老後の生活費!?夫婦でゆとりある生活とは預金残高でしょうか?

老後の生活費を考えるととても不安!

夫婦でゆとりある生活を過ごすにはどの程度の資金が必要だろうかと計算ばかりの定年退職を間際に控えた世代や退職直後のシニア世代・・・

私は60歳で定年退職、現在65歳からの老齢年金受給を受けて、新たにブログライターの道を見つけました。

今、まさに老後の生活費をもっとゆとりある暮らしにしようとあくせくする毎日を送っています。

夫婦でゆとりある生活とはどういう生活なのか、その生活資金はどう考えれば良いのか、私自身の暮らしを例にお伝えしたいと思います。

定年を控えるそして定年直後のシニア世代の読者の皆様の少しでもお役にたてば幸いです。


1 老後の生活費をどう考えるか

夫婦で老後の生活は各人の置かれた生活環境などを考えれば各人各様様々だと思います。

ご自身の境遇から、現役時代と同じ生活を余儀なくされる生活スタイル!

第二の人生、新たな出発が可能で新しい生活スタイルを模索する!

また、親の介護が必要な場合もあるかと思います。

でも定年退職は必然として通り過ぎなければならない現実です。

さて夫婦で老後の生活費をどうするかはそれぞれの定年後の生活スタイルをどうするかにかかっています。

親の老後に学ぶ

私自身、両親の定年後の暮らしをずっと見てきましたので、両親の老後は本当に夫婦二人でゆとりある生活であったと思っています。

でも当人はそうではなく、あくまでつつましく質素きわまりない暮らしで夫婦二人ともゆとりを感じていたとは到底思えません。

いつも夫婦で生活費の心配をしていました。

その老後の生活費の心配というのは将来に対する不安だったと思います。

基本、彼ら夫婦の老後の生活費は二人の受給年金で賄っていました。

まずはそれができた両親だったのが私には最高の子供孝行だと、ありがたく自分の老後も基本受給年金で生活費を賄うのが基本だと思っていました。

でも年金制度も大きく変わり、受給開始年齢は伸び、かつ受給額も減少傾向にあり、現役時代の便利で快適な暮らしを夫婦で継続するのは厳しい状況になってきています。

現在の受給年金で夫婦の生活費が賄えるのか

夫婦二人でともに40年近く働き、ともに年金を受給できる環境にあれば現役時代の暮らしを継続するのは可能でしょうが、それができるのはごくごく少数の夫婦だと思います。

現状の一般的世帯における家計を考えると年金受給だけで夫婦の生活費は賄えないと思います。

でも両親の場合に学べばなんとか受給される年金で賄う努力が必要だと考えます。

それでもなお資金ショートする場合においては老後の勤労所得に依存せざるを得ません。

私の場合は旧事業所での嘱託勤務が3年間可能だったのですが、収入は激減、3年経過後両親の面倒を直接見るという任務を感じていたのでスイミングスクールのインストラクターをしながら親の元で過ごしていました。

当然、減収分は退職金の取り崩しをせざるを得ない実情でした。

本当はどこかに再就職して生活費を賄うための所得を得るべきだったのですが、両親とともに過ごし、空いた時間を図書館や放送大学で学びの時間にあてました。

自分にとってのゆとりある生活とは稼ぐ生活よりも老いた両親と少しでもともに過ごして言い争いもし、一緒に語らい世間話しをする時間が私にとってのゆとりと考えました。

結果として両親とも私の腕の中で息を引き取りました。

何か病気があったわけでなく、一切の介護をしたわけでなく、急性心不全で突然の旅たちでした。

先だった母を追うように翌年父も同様に介護など煩わすことなく、旅たちました。

両親との別れという悲しさ寂しさ以上に長男の責務を果たした安堵感の方が強かった気がします。

老後の生活費のため、それを優先させて両親と過ごせず後悔するという別れではなかったのが本当に幸せだった思います。

さて、夫婦での老後の生活費はあくまでその時点で受ける年金と勤労所得に依存するのが原則だと思います。

しかし現状を考えた時、老後の生活費を年金や勤労所得で賄うというやりくりには、不安が付きまといます。

2 不労所得を生み出す仕組み

では長いサラリーマン生活を過ごす中で、定年退職後の不労所得を産み出す仕組みがないだろうかといろいろと考えてみました。

不動産、株式投資、FXなどが頭に浮かびますが、不動産に関しては私の父が自宅を不動産投資の一環として利益を得たのですが、それが可能だった、高度経済成長期の時代だったからでしょう。

今の時代、自論としては不動産に関してはリスクが高く取り組みにくいと感じていました。

そこで考えられるのがまずは株式投資です。

株式投資

私もFX、株式投資はかなり勉強もし、老後はトレーダーとして生きる道を目指そうと考え、必死にチャート分析、1日に10も20もトレードした経験があります。

しっかり資金管理とロスカットにより大きな損失する悲劇には至らず、現在に至っています。

まずFXですが、この取引はあまりにも乱高下が激しくビバレッジを活用するとなると、その為替や、取引手数料なども考えると到底、能力の限界をこえており、1年ほどで撤退しました。

でも、株式に関しては学習教材に相当の費用をかけてトレード技術を磨きました。

ファンダメンタル分析、テクニカル分析も懸命にやりました。

取引証券会社のツールをフルに活用して100銘柄以上、過去50年に遡ってチャートを使って売り買いシュミレーションによるタイミング技術を磨きながらトレードを繰り返しました。

でも3年間の通算収益実績はやはりマイナスでした。

徹底した資金管理とロスカットで損失は数十万程度で済んだのが幸いだったと思います。

やはり、株式トレードはF1レースにママチャリで臨むようなもので到底私のような素人の参戦する場所でないことがよくわかりました。

とはいえ自分のような素人がいない限り相場は成り立たないわけですから、世の中には膨大な小金持ちが資金を飛ばしている現実を知りました。

でもこうした株式相場で学んだとことは参戦する市場の選択と投資スタイルです。

私が今現在、参戦する市場はアメリカ市場です。そしてその投資スタンスはあくまで長期、何があっても保有維持です。

その根拠は、過去100年間レベルでチャートを見ればアメリカ相場の伸びがダントツです。

過去、幾多の社会状況の変化で大暴落もありますが、その暴落を埋めてなお成長する右肩上がりの経済成長はすさまじいです。さすがにアメリカです。

それに引き換え、日本の相場は低迷と言わざるを得ません。

日本相場で長期投資というのはあり得ないかもしれません。

でも過去100年のアメリカ市場への長期株式投資は今考えられる最高の投資妙味があると考えています。

今、余裕資金はアメリカ株式に分散投資をしています。

現代を風靡するグローバル企業ではなく、100年しっかりと経営し、今も業界を引っ張る企業に投資しています。

とはいえ、これから先、アメリカ経済も不透明かも知れません、リスクがないとはいえません。

でもアメリカ経済が崩壊した時に日本経済がどうなるか、そう考えれば長期投資は日本市場よりアメリカ市場というのが今考える株式投資による不労所得構築の仕組みです。

ネットビジネス

今話題のメルカリ!これは素晴らしいと思います。

得られる収益こそ微々たるものですが、家に眠る不用品や使わない新品のいただきもの、

こうしたものを有効に処分するにはメルカリはとても有効で、家族で競って自分のストアを開設するのはとても楽しいものです。

不用品を処分したい人、購入したい人、そして運送業者、スステム管理者と誰もが潤うという素晴らしいwinwinのシステムです。

冷やかし半分で始めたメルカリですが、昔の内職を考えれば捨てたものではありません。

それから私はブログライターとして今、楽しみながら頑張っております。

自分が運営するブログサイトがGoogleの広告掲載の承認テストに合格して、Google配信の広告を自動配信してもらっています。

この広告に実際の成約がつながらなくても、クリックだけで報酬がもらえる仕組みとなっています。

有益なコンテンツであればあるほど、クリック収益が拡大するというもので、今、20代の若者がこのブログ運営で大きな収入を得て、ビジネスとして立派に経営をしている人がたくさんいます。

こうした分野の収入は、不労所得というのは少し次元が違うかもしれませんが、コツコツと投稿することでビッグなブログサイトに育てばそのサイトはこれから将来においても立派な有益サイトとしてブログの追加投稿なくても不労所得を生んでくれるはずです。

こんな有益コンテンツを内容とするブログを複数管理運営すれば生活費の心配はなくなるかもしれません。

3 夫婦でゆとりある生活とは

次に夫婦でゆとりある生活とはどんな暮らしをいうのか考えてみたいと思います。

お金の心配がなく、夫婦で世界中をVIPで旅する富裕層が本当にゆとりある生活なのでしょうか。

そしてその富裕層は投資にもたけて世界中を旅しながら利益を生みだす金のなる木を所有する人たちで、お金の心配の一切必要のないレベルの高い人たちです。

私たち老後の生活費の心配をしているような階層とはまるで違うごく限られた一握りの富裕層だと思います。

この彼らが考えるゆとりある生活とは、どんな生活なのでしょうか、いま現在進行形の生活がまさにゆとりであり豊かさなのでしょう。

そんな富裕層と比較すれば我々はなんとゆとりのない生活ですがそれは比較するからであって上をみればきりがありません。

また、下を見てもきりがありません。

テレビのニュースを見ると毎日のように痛ましい事故や病気で亡くなる人の報道があります。

あの、この世を去った人はさぞや明日、やりたいことがあって生きていたかったはずです。

明日という日は今日亡くなっていった人の生きたかった明日です。

この貴重な明日、私たちは元気に迎えられたらこれほどの歓びはないと思います。今日という日を何事もなく平穏無事に過ごせる日常こそ、ゆとりある生活だと私は思います。

さらに、夫婦で今までの便利快適な暮らしより少しだけ不便に暮らしましょう。これが今の私の偽らざる想いです。

タクシーでいくところはバスや電車で、また1km圏内なら歩きましょう。

晩酌缶ビール2本なら1本に、夕食の副食は1品少なくなどなど、生活の満ち足りた便利快適な暮らしをほんの少しだけ、不便な暮らし、ひと昔前に戻って暮らしましょう。

考えてみれば徒歩で運動不足が解消され、1品少なくする夕食で過食が防げます。

いま、ゆとりある生活と夫婦で老後においては少し不便不快な生活こそが健康的で経済的な暮らしなのかもしれません・・・

老後においては全ての生活水準を1ランクさげて暮らす方が、かえって人生を考えればゆとりある生活なのかもしれません。

したがって、ゆとりある生活の水準を下げる勇気が老後には必要なのだと思っています。

勿論、ゆたかな暮らしで何不自由ないとしても、自分の健康を考えて少し生活水準を下げることでよりゆとりある生活がより一層可能となるのではないでしょうか・・・

このように考えれば、老後の収入減にも対応できるように精神的にゆとりある生活を実感出来たら素晴らしいと考えています。

4 不安なく夫婦で老後を迎えるために

私は退職後3年目、4年目と立て続けに両親を看取りことになり、ともに私の腕の中で旅たちを見送りました。

自分の第二の人生のスタートに立つ中で悲しい別れがありましたが、両親の終末期に寄り添うことができ最高の幸せと神様に心からの感謝をしています。

さあ、これから老後本番です。両親の看取りという不安が消えたことは何よりです。

こらからは家族で支えあいながら年金収入を基軸に少しでも収入を得るための活動に頑張っていくつもりです。

どうぞ、これから定年退職前後のシニア世代の皆様、そしてもっと若くバリバリ頑張っていらっしゃる現役世代の人たちに申し上げたいアドバイスは、

老後を夫婦でゆとりある生活ができるようにするために、投資についてはできるだけ若いうちにスタートさせる勇気だと思います。

金銭的投資であれ自己投資であれ、出来る限り早いのが望ましいです。

できるなら、現役時代から生活レベルを少し下げて、不便を感じる暮らしの方がかえって健康であり、支出を抑えることになります。

可能な限り基本、移動は徒歩、食事は3回、過食を防ぎ栄養価の高いものをバランス良くいただくこと。

経済的投資は株式投資であれなんであれ、ハイリスクをさけて長い意味で金のなる木を早くから育てていくべきと考えます。

そして自分に対する投資や健康への自己投資、学びや新しいスキルアップへの自己投資など現役時代からスタートさせておくと、老後を迎えると同時に金のなる木はしっかりと果実を実らせ、経済的不安を解消してくれるでしょう。

退職と同時にご自身の新しいスキルをもって社会貢献が可能になることでしょう。

今、老後を生きており、日々老後の生活費の不安から暗い暮らしを余儀なくされている方もあると思いますが、なんといっても収入に見合う暮らしが大原則です。

これはゆるぎない法則ですから、収入にみあう暮らしこそゆとりある生活なのだと思います。

家族のために生きる、周囲の人のために一日を生きる、こんな生き方の繰り返しこそ、新たな収入を得るために基礎だと思えてなりません。

ゆとりある生活をするためにはいくらの財産があれば可能なのかなどという価値比較はナンセンス、

その時々を生きる、つつましやかでも今を生きている暮らしをゆとりある生活と思えたら夫婦で老後の生活費を心配する必要はなくなっていくでしょう。

収入は多ければ多いに越したことはありませんが、貴方の存在に対する対価が現在の財産だと考えれば財産を拡大するためには自分自身の存在価値を上げるしかない!

自分自身の存在価値を上げるにはどうするか、どれだけ周囲に影響力を与えるかだと思います。

その意味でゆとりある老後とは生涯にわたる学びだと考えています。

5 まとめ

老後の生活費の問題や夫婦で暮らすための生き方そしてゆとりある生活とは?

このようなテーマで私自身の考えをお話しさせていただきました。

暮らしの問題は100人100様!それぞれの生き方も違い、考えも違います。

夫婦で月に50万円で暮らす人も100万円で暮らす人も様々でしょう。

それらをひとくくりにゆとりある生活とは!と論ずるのもあまりにも唐突だと思えてなりません。

私が考えるゆとりある生活とはその人の感じ方にほかなりません。

貧しくても夫婦つつましやかにおだやかな暮らしがゆとりある生活を感じる場合もあるでしょう、また世界一周ができる暮らしがゆとりと感じる場合もあるでしょう。

人それぞれが感じるゆとりある生活、そのゆとりとは、今の現在進行形の暮らしがゆとりある生活と思えたら最高だと思えてなりません。

そしてその暮らしから生まれるゆとりによって更なる学びや新しい出会いや絆からまた新しいゆとりが生まれてきたら最高に幸せなことだと思います。

いかがでしたでしょうか、少しでも老後の生活費の問題や夫婦でゆとりある生活に関して少しでも不安が和らいでいただけたら幸いです。

最後まで読んで下さり心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

なお、以下の関連記事も参考になると思いますのでご一読いただけたら幸いです。

参考:人生これから!生きがいのないシニア世代に贈る「生き方とは」

参考:老後の趣味がないと不安なシニアにとっておきの社会貢献への学び

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