【マスターズ水泳競技会と資格級・泳力検定】各組織団体の特徴を分かりやすく解説!
18歳以上の水泳競技でマスターズ水泳競技というのがあります。が、参加資格や能力判定のための「級」制度については各種団体毎に非常に分かりにくいです。 筆者の私が競技者登録をしている一般社団法人日本マスターズ水泳協会の「競技…
水泳歴60年 日本マスターズ現役スイマーの石原孝が水泳上達のコツをお届けします。
18歳以上の水泳競技でマスターズ水泳競技というのがあります。が、参加資格や能力判定のための「級」制度については各種団体毎に非常に分かりにくいです。 筆者の私が競技者登録をしている一般社団法人日本マスターズ水泳協会の「競技…
水泳スクールに通い始めた小学生が一番気になるのが「級」! 各水泳スクールではローカルの進級基準が定められており、幹部指導者の判定により新しい級に進級するかどうかが決まります。 この「級」によってスイミングキャップの色が変…
水泳は有酸素運動の代表格としてよく知られ、血圧との関係においては水泳は血圧を下げる効果が期待できるとの考え方が一般的です。 水泳は単純に降圧作用があるとは言えない不安がありますが何と言っても無理は禁物、楽しく水泳ライフを…
水泳競技のメドレー種目には個人種目とリレー種目があります。 そして、このメドレー競技は水泳選手にとって憧れのレースです。 日本選手では男子の瀬戸大也選手に萩野公介選手、女子では東京五輪で2冠快挙の大橋悠依選手と世界で活躍…
水泳経験の浅いビギナーが陥りやすい症状に酸欠症状があります。 究極結論的には水泳中、決して無理をしないこと、苦しくなる前に立ち止まって、深呼吸をしてあとは水中を歩きましょう! さて、なんとか25mを泳ごうと必死にもがきな…
水泳の試合と言えば遠征や合宿など、私にも学生時代からの古き良き思い出が沢山あります。 一番嬉しいのはやはり何と言っても家族や友達からの差し入です。これに勝る応援は無いですね・・・! これらは頂く側の立場で心打たれたという…
水泳をするとすぐに疲れるという人がいらっしゃると思いますがそれは当然であり、仕方なのないことです。 別段、気になさることはありません。水泳は呼吸が自由にできませんからすぐに疲れて当然なのです。 日常生活では歩くのが生活習…
最近水泳競技の一般的スタートである足を前後に開いて構えるクラウチングスタート! 選手はスタート台上で足を前後に開きますが、「利き足は前なのか後ろなのかイメージしにくい」といった声をよく耳にします。 水泳のスタートはレース…
水泳で言うところのストロークとは「連続する泳ぎの中で1単位あたりの腕で水をかく動作」を言います。 そして「ストロークが上手になるコツ」といった表現をします。 ストロークを端的に言えば たとえばクロールですと1ストロークは…
水泳は全身運動で全ての筋肉を万遍無く使う運動として広く知られています。 特に広背筋や三角筋と並んで背中の広い範囲に広がる、僧帽筋は僧侶のかぶる帽子のように広く背中に分布する筋肉です。 一般的に言って、水泳の世界で肩こりの…
水泳にタオルは必須アイテムですが、今は各水泳関連ブランドメーカーからセームタオルが販売されていてとても重宝しており、とてもおすすめです。 私は水泳だけでなくて、入浴時にも使っており、生活においても欠かすことのできない必須…
水泳をしている中学生といえば小学生時代から水泳スクールに通って選手コースに進んでいるタイプと中学生から本格的に水泳を始めたタイプとに大別できると思います。 そしてそのトレーニング環境とは学校の部活の水泳クラブか民間の水泳…
水泳の陸上トレーニングでオーソドックスなものといえば筋トレやチューブトレーニングがあります。 中でもチューブは最近は優れものが出ており、パドルが付いたチューブまで販売されており、何とも恵まれたトレーニング環境にあります。…
水泳の長距離といえば800m、1500m自由形と言った種目でしょう!そしてオープンウオーターやトライアスロンなども含むと思います。 ところで、自由形以外の種目にはこのような長い距離の競技はありません。 それは、自由形すな…
テストステロンといえば、今までにもいろいろとドーピングで話題となり筋肉増強作用のある禁止物質! ちょっと取っつきにくいテストステロンではありますが、この物質は人体で合成される男性特有のホルモンであり、運動との関連について…