水泳選手の肌がきれい!?水質事情の今昔と美肌効果・・・

水泳選手は肌がきれいとよく言われます。そして日本選手権などテレビでも最近はよく放送されて優勝インタビューを見ることが多いのですが、水泳選手は女性男性とわず、とても肌はきれいで美形ぞろいです。

これって水泳には肌がきれいになる効果があるのでしょうか。

私は水泳歴60年です。老人男性である私自身の肌がどうなのか自己分析をしながらまず、お伝えしていきたいと思います。

結論を申し上げてこれからも水泳を続けていきたい理由の一つが美肌効果を実感しているからなのです。


1 水泳選手の肌はどうなのか

水泳選手の肌はテレビで見る限り、丸い水滴が滴り落ちるようにすべすべでどの選手も美肌と感じられていると思います。有名女優さんの多くが水泳経験者であったり、現在も暇を見つけては水泳を続けているとような話題をよく耳にします。

その実態はどうなのでしょうか?

まず長年水泳と共に生きてきた私自身どうなのか?お話ししておこうと思います。

筆者の肌は?

私は恥ずかしながら、60半ばの老人男性です。若い時からずっと水泳と共に生きてきました。それもレジャー水泳ではなく競泳経験者、すなわち水泳選手人生です。

そんな私の肌はつるつる、すべすべ、そして乾燥肌ではなくしっとりと適度な保湿感のあるしっかりとスキンケアをしている女性のような肌をしています。

そしてそれは自己評価ではなく、誰からもそう言ってもらえる自慢の肌をしています。

もちろん、この歳ですから老いは隠しきれませんが、水泳は身体に素晴らしい効果を与えてくるのは身をもって体験しております。身体に良いとは身体の内面そしてお肌にもその有効性は計り知れないと思います。

何よりも血の巡り・血行が良いというのが何よりもうれしいことだと思っています。

・殺菌薬剤の塩素

そして一番の関心事はなんといっても塩素との付き合い方です。

学生時代のプール事情は私のような学生がプールの水質管理をしていたようなぐらいですからそれは劣悪と言わざるを得ません。

練習の始まる前にカルキと呼ばれていた次亜塩素酸カルシウムという丸い個体をプールに数個投げ入れ、練習後帰る時に今度は10数個投げ入れて帰りました。

でもこのカルキは身体特に肌をボロボロにして髪の毛を含めた体毛を脱色する恐怖心を持ちながらも何のケアもせずに毎日懸命に練習していたものです。

でも最近のプールは次亜塩素酸ナトリウムという液体をプールの殺菌溶剤として使用しているようですが、昔から頭にある塩素は悪玉との印象はぬぐえず、今もプールから上がれば入念にシャワーで塩素を流し落とし髪にはコンディショナーでケアしています。

そして60歳を過ぎてからは月に一度散髪に行くのですが散髪のあと理髪店の勧めもあってフェイスエステをしてもらっています。内容はフェイスマッサージとパックです。

でもケアをしている顔以外の肌を見てもさほど老化による劣化は見られず、つるつるすべすべは変わりなくフェイスケアをするまでもなく肌がきれいだと自己満足しています。

・プールの水質環境

現在のプールにおける水質事情は非常に優れ水道水にも匹敵する水質管理がなされておりプールの水で肌が荒れるなどという心配はないように思います。

デリケートな子供さんは女性にとって水質による心配はまずないと言えるのではないでしょうか。

私自身水泳のインストラクターを経験して水質管理当番の時には残留塩素濃度の基準値を逸脱は上司への報告事項でしたから徹底した水質管理は施設サイドの生命線です。

そしてこのようにプール水は殺菌力のある弱酸性水として美肌効果があるのではないかと感じているくらいです。

・不思議な現象

私は仕事の状況などから数年間水泳離脱の経験があります。

そしてその期間は決まって体調を崩しています。もちろんストレス過多に陥っており生活リズムの乱れなど環境変化も大きな影響だと思いますが水泳離脱もその一つと思えて仕方がありません。

一番感じたのは手足の指先がふやけてしまうのです。これはお風呂や温泉での長湯をすると決まって皮膚から水分が浸透するのか肌がふやけます。

でも水泳をしている期間はまるでそういった現象は起こりません。

それから殺菌に塩素系の薬剤を使用しているはずで肌がカサカサになり痒みが起こってもよさそうなのにそんな経験がまるでありません。

これは個人差なのかもしれませんが、誰もが考えるほど塩素のデメリットはあまりなさそうな気がしてなりません。

水泳選手の肌は?

すこし私事が長くなって恐縮でしたが、水泳選手の肌に注目するといかがでしょうか?

それは申し上げるまでもなく、女子選手はもちろんノーメイクのすっぴん美人、男性選手の肌も同様に肌がきれいです。

そして血色が良く、美しいスタイルと併せてとても素敵です。

水泳選手は肌の露出度が多いので特別そう実感できるのかもしれません。

自分自身、肌がきれいと自己満足しているのですから水泳選手の肌がきれいなのは当然と言えば当然です。

2 水泳の美肌効果は?

では水泳の考えられる美肌効果を考えてみましょう。

運動効果

まずは水泳の程よい運動効果は身体の血行やリンパの流れを良くする理想的な有酸素運動としてよく知られており、健康診断で生活習慣病やその予備軍との指摘を受けた時、医師から勧められる健康運動です。

それに水泳は全身運動でありながら浮力の影響を受け腰や膝など筋肉や関節に過度な負担をかけないメリットもあり、リハビリにはもってこいのメンテナンスです。

その身体に良い影響を与える水泳が肌がきれいになるなどの美肌効果があるのは疑いのないところでしょう。

水の刺激効果(水温・マッサージ)

プールへの入水時にヒヤッと感じる温度刺激に加え、水泳は水の中での運動ですから温度だけに限らず、水の抵抗や泳ぐことで生じる水流や波動・泡などの影響を肌はモロに受けることになります。

泳いでいる途中、人の肌が波打つような刺激を受けながら人は泳いでいることになります。

この水泳による自然なマッサージ効果はより一層、肌に良い影響を与えているでしょう。

これらの水泳時に人体に与える刺激が美肌効果をもたらせるのはある意味素晴らしい効果だと期待できるでしょう。

免疫力効果

加えて水泳は陸上での無意識に自由にできる呼吸とは違い顔を水面上に出さない限り呼吸ができません。したがって水泳は呼吸コントロールが必要で人の意識的な呼吸により水泳が可能です。

この人為的な呼吸は陸上ではヨガ呼吸や瞑想呼吸に匹敵するもので、その意識呼吸と深い呼吸は呼吸筋を鍛え、心肺能力、循環機能を高めます。

この心肺・循環機能の向上に加え、血行やリンパの流れをより促進させ細胞の代謝などを高める効果は身体の免疫力を高め、抗菌作用など肌にも良い影響をあたえ肌がきれいという結果を生じるのだと思います。

殺菌効果

プールの中で身体に接する水は適度な殺菌されたプール水をうまく使っている状態であり、水の殺菌だけでなく、肌の殺菌・除菌も同時に行われていると言えます。

さらに水の中にいることで乾燥肌が解消されて水泳後も保湿状態を維持することが比較的効率的に行わるのではないでしょうか。

まさにプールの中では良いことづくめと言えなくもありません。

私が学生時代のように塩素濃度が高く、水質管理が徹底していなかった時代とは違い、飲み水と比較してもそん色のないプール環境は素晴らしいと思います。

その上に水泳という全身運動が加味されるわけですから肌がきれいになるのは言わば当然と言えなくもありません。

3 水泳選手のスキンケア

冒頭、個人的なスキンケアを少し話しましたが私の動機はプール環境は塩素で肌が傷め付けられるといった思い込みからケアを行ったのがきっかけなのですが、水泳選手も少なからず塩素というものに対するケアは女性男性に限らず何かしらのケアはしていると思います。

入浴は主に身体を温めリラックス重視に考えていますし、身体をきれいに洗うという感覚はあまりなく、塩素を洗い流すというイメージで入浴しています。

特に水泳選手はプールの中にいる時間が長いですからほとんど身体が汚れるなどいうのはないでしょうから、水泳選手は肌がきれいなのもうなづけます。

水泳選手は水の中に長時間滞在していることから肌にダメージを与えていないかとの不安があって陸上のスポーツ選手よりもスキンケアなどに配慮していると思うのです。

プールから上がって入浴時にナイロンたわしでごしごしなどと言ったボディー洗いはしません。また水泳後や入浴後は肌に保湿のためのケアをすることもあるでしょう。

そしてヘアケアにも慎重だと思っています。

ある意味、水泳で肌がきれいになる効果に加え、さらなる肌のケアまですることになり肌がきれいでいつもみずみずしいのは、当然なのかもしれません。

逆に言えば水泳後はシャワーでプール水を流し落とす程度であまり神経質になる必要もないのかもしれませんね。

4 水泳によるお肌へのデメリット

水泳中におけるお肌へのデメリットはあまり考えらませんがあえてデメリットと指摘するならば水泳後のデメリットの方が大きいのではないでしょうか。

水泳後はある意味お肌は無菌状態だといえるでしょう。

それが急激に外気に触れるデメリットを考慮しなければならないと思います。

急激な乾燥に対するケア

水泳後プール施設の環境は湿度が高く特に問題はないと思うのですが、外の外気に接すると急激な乾燥にさらされることになり、水泳後の感想を防ぐためのケアは大切です。

私の場合は水泳後も保湿状態が長く維持できるので特にケアは考えていません。たぶん水泳選手も同様に肌の保湿は十分ではないかと思います。

でも、水泳選手であれそうでなくてもボディーケアは配慮していると思います。

紫外線に対するケア

私も一番気にしているのが紫外線対策です。もう若くありませんので、直射日光には特に気を使って、日傘を活用したり、長そでのシャツをを常用するなどUV対策を心がけています。

でも若い時からの紫外線ダメージによるシミが今の悩みの種です。

水泳選手はノーメイクの状態が長時間であるため、練習後のケアや配慮は徹底していることと思います。

5 まとめ

水泳選手はどうしてあのように肌がきれいなのかと思われていらっしゃる方も多く、その詳しい話を知りたいと感じておられる方にとってはいかがだったでしょうか参考になったことと思います。

思った以上に消毒殺菌に使用されている塩素の影響は大きなものではないとご理解いただけたのではないでしょうか。

そしてその塩素の悪影響以上に優れたプールの水質環境が理想的な運動内容によって水泳は肌がきれいになるという口コミ評価が広がっていくかもしれません。

それに水質管理の進歩はより進化し塩素系だけによらず、オゾン殺菌やUV殺菌などの技術も進化しておりより肌に優しい水質管理が行われるようになり、水泳はより美肌効果のあるスポーツとして脚光を浴びてくるのではないでしょうか。

以上、私自身が水泳競技に選手として長く携わってきましたので、経験談はかなり信ぴょう性と説得力があったのではないでしょうか。

ここまで水泳選手の肌がきれいという視点でお伝えしてまいりました。お楽しみいただけましたでしょうか。

最後まで読んで下さり心から感謝しています。ありがとうございました。

 

なお、以下の記事も興味深い内容となっていますのでご一読いただければ幸いです。

参考:水泳で気になる塩素の影響!水道水と同程度の管理により安全!?

参考:水泳でアンチエイジング!加齢を受け入れスマートエイジング!

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