【水泳の人気ブランド】選び方のポイント(特色・契約選手等)

水泳ブランドと言えばスピード、アリーナ、ミズノなど人気ブランドが頭に浮かびます。その他にはどんなブランドがあってどのような特色があるのでしょう・・・

私は競泳出身なのでこのようなブランドを思い浮かびますが、この記事では競泳に限らず、フィットネス水泳やオープンウオーターなど様々な水泳局面で得意分野のあるブランドについて、紹介していきたいと思います。

水着を含めた水泳アイテムを購入する際の参考にしていただければ幸いです。

いしはら
こんにちは!

けんこう水泳運営者の石原(@T.ishihara)です。


1【水泳の人気ブランド】特色・契約選手等

 

水泳の人気ブランドといえば日本のメーカー、国外のメーカー、そして水着が人気のブランドやその他のアイテムがブランドであるなど、様々な特色と得意分野があって購入する側にとっては迷ってしまいます。

ではざっとどんな人気のあるブランドがあるのか、まず列挙しておきましょう。

人気ブランド
Speedo(スピード)

Mizuno(ミズノ)

arena(アリーナ)

asics(アシックス)

SWANS(スワンズ)

ではここで各人気ブランドの特徴や社歴や契約選手やチームなどについて見ていくことにしましょう。

speedo(スピード)

「speedo」といえば競泳用の水着ブランドとして昔から有名で私も学生時代からお世話になった人気ブランドです。

イギリスに本拠地を置く世界の競泳用水着メーカーであることは良くご存知のことと思います。

1956年のメルボルンオリンピックでは男子競泳用としてナイロンの新素材を導入して国際的に有名となり、以後1968年から1976年までのオリンピックではメダル獲得選手の7割近くがSpeedo社の水着を使用するなど注目を浴びる。

そしてその後も水着開発には活躍し、「アクアブレード」、「ファストスキン」などの新素材の開発に貢献することとなり、あの有名な「レーザー・レーサー」を生み、この水着を着用した選手が次々と世界記録を更新することとなりました。

それが2008年の北京オリンピックであった、日本の平泳ぎのエース北島康介も着用したことでも知られており、2010年1月にはFINAが水着の規定を変更してレーザー・レーサーは着用が禁止された歴史を持つ。

・契約選手

マイケル・フェルプス(USA)

グラント・ハケット(オーストラリア)

朴 泰恒(韓国)

Mizuno(ミズノ)

幅広いスポール用品・ウエアを手がける関西のスポーツメーカーで国内外から高い評価を受けている人気ブランドです。

特に野球に関しては松井秀樹・イチローの二台看板を有し、グラブ、シューズ、バットなどの野球用品で圧倒的強さを保っている。

水泳については1965年にspeedo社とライセンス契約を結び、日本におけるspeedoブランド製品の製造・販売にとどまらず、speedoブランドの最先端技術開発に一翼を担ってきた。

しかし、2006年のMIZUNO創業100年を契機に全商品のブランドを「MIZUNOブランド」に統一する方針により、speedoブランドとのライセンス契約を打ち切り以後MIZUNOブランドで水着の製造・販売を行うようになった。

・ミズノスイムチーム

2007年の水泳用品自社展開を契機に発足したミズノの正式水泳部

主要所属選手(小堀勇気・山本耕平)OG(寺川綾・星奈津美・種田恵)

・外部契約選手

選手(青木玲緒樹・池江璃花子・大橋悠依その他多数)

アドバイザー等(平井伯安昌・高橋雄介・田中雅巳他)

arena(アリーナ)

arena(アリーナ)は世界的なドイツの水着ブランドで日本におけるビジネスパートナーであるデサントがアジア太平洋地域での事業展開を行っている人気ブランドです。

そして国際水泳連盟においては水着承認においてはアリーナとデサントは別個に扱われている。

特徴的な沿革とすれば、1972年のミュンヘンオリンピックにおいてマークスピッツが7個の金メダルを全て世界新記録で獲得したのを契機にチームアリーナを立ち上げ多くのメダルを獲得して世界的に注目を浴びることとなる。

日本のデサントとの関係についてはアディダス社との関連もありますが、デサントが企画・製造・販売している商品についてはブランド標記が「arena by DESCENTE」と表記されることにより区別されている。

・契約選手

北島康介・入江陵介・立石諒・古賀淳也・柴田亜衣

asics(アシックス)

asics(アシックス)は1949年、神戸でバスケットシューズを手がけたことで鬼塚株式会社として創業。「ONITUKA TIGER」のブランドで名を馳せ、マラソン用シューズの開発で成功をおさめた。

アシックスは自社で水着など水泳用品も手がけており、イタリアのディアナ社と提携関係にあり、競泳用もディアナブランドで販売をしており、ファッション性も重視される女性向けのフィットネス水着の分野では現在もディアナブランドで販売がなされている。

日本のメーカーであることからアジア地域の身体的特徴にあった水着開発力が評価され、アジア圏で一定のシェアを誇っている人気ブランドです。

・契約選手

鈴木聡美、萩原智子、中村礼子、中西悠子、今井月

SWANS(スワンズ)

swans(スワンズ)は大阪府東大阪市に本社を置く1911年創業の山本高額株式会社で光学レンズ、サングラス、ヘルメットなどを製造販売するスワンズブランドでスポーツアイウエアで高い評価を得ている。

アスリート用のスポーツアイウエアとしてサングラス、ゴーグル、ヘルメットを展開中の人気ブランドです。

特にスワンズのスイミングゴーグル分野においては多様化する選手の要望に応えた技術開発が進化して多くのトップスイマーから高い評価を得ています。

そして競泳用、フィットネス用、児童用と用途に合わせた商品化が行われ、幅広い支持を得ています。

・契約選手

スワンズ社員森山幸美選手が2019年74回茨城国体・オープンウオーター女子5kmで優勝、同種目3連覇を達成

またその他トライアスロンの白戸太朗、田山寛豪などもスワンズブランドの使用者である

その他ブランド

・TYR(ティア)

アメリカブランドのライフガードトライアスロンで世界に名を馳せるブランド

・MP(マイケルフェルプス)

水の怪物(マイケルフェルプス)の名前をとった水着とアイテムの開発に力を入れるブランドでイタリアデザインが特徴的

・Jaked(ジャケッド)

高速水着時代に名を挙げ、レーザー・レーサーの最有力!ルール改定後も新しい水着を発表!日本の金藤選手の金メダルで実力を発揮

・ellesse(エレッセ)

イタリア貴族レオナルド・サルバディオが立ち上げたブランド。日本では高い技術力を誇るゴールドウィン社が生産を行っている。

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2019.03.10

2 筆者が薦める選び方のポイント

水泳の人気ブランド数社を紹介しましたが水着などの水泳用アイテムを購入する場合、何と言っても身体にフィットするかどうかが最大のポイントです。

そして用途、ファッション性、好みなど色々な選択基準があるかと思います。が次の3つのポイントについてまとめておきましょう。

試着

水着に関しては試着は欠かせません。初めての方には試着と入水時の感触やイメージが大きく変わりますから、注意しましょう。

ポイント
注意すべきは試着時と比べ水の中では水圧の影響で身体が圧縮されます。それに水着が水を吸水します。少し小さめのサイズを選ぶのが賢明です。

そして同じブランドでも生地の伸縮性なども違うので迷った場合にはスタッフに相談すると良いと思います。

プリント柄によってスタイルのイメージも大きく変わりますから試着は欠かせません。

大きな選択基準は競泳用かフィットネス用かです。

競泳用はスピードアップが目的ですから生地も薄く、フィット感に優れ、撥水加工もなされています。競技会などでは欠かせないアイテムです。

また一方フィットネス用は水泳を楽しむための水着ですから生地も厚め適度なフィット感、種類も多く、色々なタイプも豊富で水着選びも大変かと思います。

そして買い替えの時にも試着は忘れないようにしましょう。

手入れ

水着などの水泳用アイテムを長持ちさせるにはなんと言っても日頃のお手入れです。

近年残留塩素がしっかり管理されているとは言っても、プールから上がれば速やかに水道水でしっかり洗っておくことが大切です。そして陰干しがポイントです。

洗濯機や乾燥機の使用は劣化原因となりお薦めできません。そして気づかぬうちに水着のお尻部分などが薄く劣化している場合もありますので定期的にチェックしておきましょう。

筆者のお薦め

それから私からのお薦めですが、競泳用水着は競技会用と練習用は分けた方が良いと私は思います。

私の場合は競泳用は昔からSpeedoの水着でレースでは泳ぎますが、練習用に少し厚手のボックスタイプの水着で練習しています。レース前の調整期にはレース用を着用してタイムトライアルをしますが、普段は楽な水着です。

許されるなら用途に合わせて使い分けた方が賢明かと思います。

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2019.10.01

3 まとめ

以上、水泳の人気ブランドについてその特徴は得意とする分野や各ブランド会社が契約している水泳選手などについて解説してきましたが参考になったと思います。

終わりに!

私自身は若い時はいつも競泳用水着でいつも練習して1シーズンで水着も劣化して毎年ニューモデルを購入していました。でも最近はレース用と練習用な分けて使っています。

やはり練習時はゆったり気味の水着の方が練習も楽しくのんびりやれるからです。

それから近年国産ブランドの水着や水泳用アイテムについて、品数も豊富ですから、わざわざ外国ブランドを購入する必要もないかと思っています。

まずは身体にフィットするかどうかが最優先で水着などを選ばれることをお薦めしてこの記事は以上とさせていただきます。

最後まで読んでいただき感謝します。ありがとうございました。

 

なお、以下の関連記事も興味深い内容となっていますのでご一読くだされば幸いです。

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