水泳用バッグについて筆者のお気に入りは何と言ってもトートバッグ!
バッグの中には水着など水泳用アイテムが入る濡れ物をいれる小型バッグとタオル類
女性の場合にはその他パウダーアイテムが入る小型バッグと整理してトートバッグに詰めればOK!これが一番便利だと私は個人的に考えています。
そして親御さんが頭を悩ませる子供用の水泳用バッグについても述べていきたいと思います。
1. 水泳用バッグの選び方
では水泳用バッグの選び方ですが一番重要なポイントは前章での述べた持ち物がどうなるかであることは言うまでも無いことですが以下の選び方のポイントがあると思います。
・濡れた物をどうするか
・バッグの形状
これらを考えてみましょう!
1-1. 中身が見える是非
子供さんのバッグで考えるならば中身が見えるのがおすすめです。
忘れ物が無いか、自分の持ち物かどうかなど親御さんの立場に立っても本人にとってもいいことだと思います。
でも大人にとってはどうか?と言う視点があるでしょう・・・!
1-2. 濡れ物をどうするか
水泳後バッグに詰めるとき、濡れた水着やタオル類を入れるビニール製のバッグは考えておく必要があるように思います。特段濡れ物を入れるだけのバッグが必要かと言う点についてはビニール袋でもレジ袋でも一向に構わないとは思いますが・・・
水泳ブランドの商品では濡れ物を入れる専用のバッグが用意されています。ちなみに私は冒頭のツィートでも紹介しましたように別の入れ物を用意しています。
1-3. バッグの形状
バッグ全体の形状についてはそれぞれ好みのタイプがあるでしょうし、デザインも豊富ですしいろいろなタイプがあるので持ち物と汎用性を考えて選ばれるといいでしょう。
水泳選手のようにウォーミングアップやエントリー種目によって複数の水着を用意する場合もあるでしょうが、ごく一般的な水泳練習であれば濡れ物がさほど嵩張るとは思いませんが、やはり問題はバスタオル類をどうするかでバッグの形状は決まってくるのでは無いでしょうか・・・
考えられるバッグとすればリュック型、手提げ型かでしょう
1-3-1. リュク型
かなり水泳用の持ち物が嵩張る場合にはリュック型が持ち運びに便利かもしれません。通気性、リュック自体の重さ、など考慮すべき課題もあるかもしれません。
ただ社会人の場合には仕事用、貴重品、通勤用具に加えての水泳用具とかなりの持ち物になりますのでどう分類して持ち運ぶかがポイントになります。
それら一切をリュックで持ち運び、リュックの中にはそれぞれの持ち物を区分しておくと言うのも一つの考え方でしょう。
また水泳用具だけをリュックに詰めて持ち運ぶと言う考え方もあると思います。
1-3-2. 手提げ型
手提げ型のバッグはリュックに比べて片方の手を取られてしまいますがデザインやファッション性を考えれば選択の幅が増えるでしょう。
それでは以下水泳用の具体的なおすすめバッグを紹介したいと思います。
2. おすすめ水泳用バッグの4タイプ
水泳用バッグを選ぶ時、やはり水泳ブランドの商品がおすすめです。水泳用のニーズをしっかりと抑えていることもありデザインもファッション性にも優れものです。
これを大人用と子供用に分けておすすめ水泳用バッグを紹介したいと思います。
2-1. Speedo(スピード)プールバッグスイマーずリュック
今回はSpeedo社の物ですがその他のブランドでも多数のバッグが用意されています。
2-2. Speedo(スピード)ドラムバッグメッシュフリー
2-3. スイミングトートバッグ
2-4. SKINS(スキンズ)メッシュバッグ
2-5. 組み合わせ
上記により、おすすめのバッグを紹介しましたが、これらを上手に組み合わせて使う。また単独で使うなどバリエーションが広がると思います。
そして子供さん様には可愛いキャラクターのバッグもたくさんありますので、選ぶのも楽しいかと思います。
3. かさばる持ち物の解消方法
僕の水泳バッグを紹介します
・トートバッグ
・ビニールのポケットバッグ
(水着、キャップ、ゴーグル、体冷スプレー)
・セームタオル、フェイスタオルたったこれだけの荷物
水泳ってとても手軽!時間が有れば裸足で水着とTシャツ姿でジムでストレッチしてます…🐬 pic.twitter.com/qITGIc6KgN
— いしはら@水泳歴60年爺スイマー (@hayaokitori) December 6, 2019
上のツイートにあるのが私の水泳用アイテムとバッグの例です。
持ち物全てを入れるトートバッグに濡れ物を入れる透明のビニール製の小型のバッグ、そしてタオル類です。
トートバッグを肩からさげてロッカー室に入って水着に着替えます。僕は男性なのでパウダー類は何もありません。ただ火照った身体を冷やすスプレーだけは持っています。
3-1. 水泳用持ち物
私は保水性の優れた水泳用セームタオルと普通のフェイスタオルだけです。セームタオルはしっかりと絞れば濡れることはありません。
その他考えるのはバスタオルです。女性の場合は必要かもしれませんね!身軽でレンタルにするかは考えるところでしょう。
3-2. バスタオル問題
バスタオルをどうするかはそれぞれ個人の考え方ですが、私の場合はバスタオル不要論者ですがただ競技会の折にはスタンドで着替えることを措定して腰に巻くバスタオルとして持参します。
保水力に優れ、かさばらないバスタオルです。
4 まとめ
以上水泳用のバッグについてその活用のしかた、選び方、そして私がおすすめするバッグをご紹介させていただきました。
私は個人的に昔からSpeedo社にこだわりがあるため今回はSpeedoブランドを紹介しましたが、どの水泳ブランドにおいても同様のバッグが製造販売されていますので私のおすすめを参考にされてお選び頂ければよろしいかと思います。
もちろん、バッグはご家庭にあるバッグや通勤用バッグなどにここで紹介した小型のバッグを入れて持ち歩くのもよろしいかと思います。
要するに水泳は水泳後の始末が少々大変です。濡れ物が多く厄介との思いもあるかもしれません。でも陸上スポーツの方がどれだけ持ち物が多くなるかしれません。
タオル問題を解決できれば水泳用持ち物は極めてコンパクトになるかと思います。どうぞ、毎日でもプールに気軽に手軽に通える様、お洒落なバッグで機能的で楽しい水泳ライフをお過ごしください。
この記事は以上とさせていただきます。最後までお付き合いをいただき心から感謝いたします。ありがとうございました。
なお、以下の記事も興味深い内容となっていますのでご一読いただければ幸いです。
けんこう水泳運営者の石原(@T.ishihara)です。