水泳の東京オリンピック代表選手(女子)選考の有力候補・・・!

水泳競技における東京オリンピック日本代表選手選考が実質スタート!去る4月2日から8日の日程で第95回日本水泳選手権大会が開催されました。

その結果を受けて、本年7月に韓国光州で開催される世界水泳選手権大会への日本代表が内定しました。

世界選手権への代表内定を獲得した選手が今もっとも東京オリンピック代表に近い水泳選手と言えるでしょう。

この記事では特に話題性のある女子選手に注目して選手のプロフィールや成績について紹介していきます。

いしはら
こんにちは!

けんこう水泳運営者の石原(@T.ishihara)です。


韓国光州で開催される世界選手権への代表内定者(女子)

自由形 

白井 璃緒(東洋大学)女子800フリーR

五十嵐千尋(テイクアンドギヴ・ニーズ)女子800フリーR

背泳ぎ 

酒井 夏海(スウィン美園)女子メドレーR(100背)

バタフライ 

牧野 紘子(早稲田大)女子メドレーR(100バタフライ)

長谷川涼香(日本大)女子200バタフライ

個人メドレー

大橋 悠依(イトマン東進)女子200、女子400

大本 里佳(中央大学)女子200

 

以上個人種目では大橋選手、大本選手、長谷川選手の3選手

女子リレー種目では4×200フリーリレーで白井選手、五十嵐選手、メドレーリレーで牧野選手、酒井選手

が派遣内定者となりました。

来る夏の世界選手権で優勝し東京オリンピック出場権を手にして欲しいと思います。そして彼女たちがオリンピック日本代表にもっとも近い選手であり、オリンピックプールの表彰台で日の丸を上げる実力の持ち主でもあります。

オリンピックへの道はまだまだいばらの道ではありますが、レース毎に自己ベストを更新してオリンピックで花を咲かせてもらいたいと期待しているところです。

では彼女たち水泳選手のプロフィールを紹介していきましょう。

なお男子選手については次の記事を参考にして下されば幸いです。

2020水泳競技オリンピック代表選考の行方と東京五輪への期待

2019.04.18

大橋 悠依選手(女子200、400個人メドレー)

オリンピックで金メダルの期待のもっとも高い(おおはし ゆい)選手、1995年10月18日生、滋賀県彦根市出身、イトマン東進所属

身長173㎝、血液型B型

主な成績

2017年ブダペスト世界選手権 200個人メドレー:銀メダル

2018年東京パンパシフィック 200、400個人メドレー:金メダル

2018年ジャカルタアジア大会 400個人メドレー:金メダル、200個人メドレー銀メダル、4×200フリーR:銀メダル

2019年日本水泳選手権 200個人メドレー02:09.27で優勝、400個人メドレー04:33.02で優勝、200バタフライ02:07.57で2位

日本記録保持者

女子400m個人メドレー:4:30,82(日本記録) 2018年4月8日 94回日本選手権、東京辰巳国際水泳場

女子200m個人メドレー:2:07.91(日本記録)2017年7月24日 2017年世界選手権、ドナウ・アレーナ

また先の95回日本水泳選手権では200バタフライ2:07.57で2位、長谷川涼香2:07.44とタッチの差で派遣標準を突破できず内定を得られなかったものの、未知数の伸びしろに期待が膨らみ、東京オリンピックでは個人種目マルチ女子選手として活躍が期待されています。

大本 里佳選手(女子200個人メドレー)

オリンピックでの大橋選手とのダブルメダルの期待の高い(おおもと りか)選手、1997年5月8日生、京都府出身、イトマン東進所属 身長173㎝、59kg、現在中央大学在学中、2018年日本学生選手権で100自由形、200個人メドレーの2冠

主な成績

2019年日本水泳選手権200個人メドレー 2:09.91 2位

100自由形:00:54.51 2位

100自由形自己ベスト00:54.26日本記録保持者の池江選手に次ぐスプリンターとして台頭

長谷川 涼香選手(女子200バタフライ)

オリンピック期待の若手(はせがわ すずか)選手、2000年1月25日生まれ、東京都北区出身、166㎝、56㎏、バタフライ選手、現在中央大学在学中、東京ドーム所属

主な成績

2017年日本選手権で200バタフライで02:06.29初優勝、同年世界ジュニアで200バタフライで2位 星奈津美に続く若手選手として注目を浴びる

2019年日本選手権では50バタフライで00:27.07で7位、100バタフライ00:58.55で2位、200バタフライ02:07.44で優勝

牧野 紘子選手(女子400メドレーリレーバタフライ)

オリンピックでバタフライで期待の(まきの ひろこ)選手、1999年8月20日生まれ、東京都新宿区(出生地は千葉県)、現在早稲田大在学中、所属東京ドーム、162㎝、55㎏

4月4日の日本水泳選手権では1日に10レースに出場、タフネスで話題を呼ぶ

主な成績

2017年1月の東京都水泳選手権400個人メドレーで04:36.61の高校新記録、

同年4月92回日本選手権で200バタフライで02:07.15で長谷川涼香についで2位

同年ハンガリーブダペストでの2017世界選手権の派遣標準を突破して代表選手に選出

2019年日本選手権では100バタフライ00:58.39で優勝、200バタフライ02:08.17で3位

白井 璃緒選手(女子800フリーリレー)

オリンピック自由形期待の若手(しらい りお)選手、1999年9月10日生まれ、兵庫県出身、現在東洋大学在学中、JSS宝塚SS所属、166㎝

主な成績

2018年パンパシフィックで200自由形3位、200背泳ぎ3位、

同年日本選手権で200自由形5位、200背泳ぎ3位

2019年日本選手権で200自由形01:57.16で優勝、200背泳ぎ02:09.58で優勝、100自由形00:54.72で3位

五十嵐千尋選手(女子800フリーリレー)

オリンピック期待の高校生(いがらし ちひろ)選手、1995年5月24日生まれ、神奈川県出身、170㎝、61㎏、テイクアンドギヴ・ニーズ所属、自由形個人メドレーの選手

主な成績

2016年世界短水路選手権、400自由形3位、

2017年ユニバーシアード、400メドレーリレー優勝、800フリーリレー3位

2018年アジア大会、400フリーリレー優勝

2019年日本選手権、200自由形01:57.88で2位、400自由形04:10.89で2位、100自由形00:54.70で4位

酒井 夏海選手(女子400メドレーリレー背泳ぎ)

オリンピックでの背泳ぎで期待されている(さかい なつみ)選手、2001年6月19日生まれ、埼玉県出身、174㎝63㎏、背泳ぎ選手、現在武南高校在学中、スウィン美園所属

主な成績

2018年アジア大会、100背泳ぎ優勝、400フリーリレー優勝、400メドレーリレー優勝、200背泳ぎ2位、50背泳ぎ3位

2018年東京パンパシフィック、400メドレーリレー2位

2019年日本選手権、50背泳ぎ00:28.18で優勝、100背泳ぎ00:59.98で優勝、200背泳ぎ02:10.22で2位

光州世界選手権を逃した有力オリンピック候補女子水泳選手

世界選手権の派遣標準記録の突破はなりませんでしたが、なんとか水泳ジャパンオープンなどの次のレースでも活躍を期待して、オリンピック代表選手選考を突破して欲しいと思います。

渡辺香生子選手

オリンピックメダリストの期待が高く日本のお家芸平泳ぎの第一人者(わたなべ かなこ)選手1996年11月15日生まれ、東京都出身、167㎝、61㎏、平泳ぎ選手

先の日本選手権では発熱のアクシデントで100平泳ぎのレースを棄権するという結果となりましたが、200平泳ぎでは見事にレースに復帰、優勝を手にしましたが、派遣標準記録突破にはならず残念な結果となりました。次のレースでは体調万全に望んでいただいて世界選手権での活躍を期待したいところです。

主な成績

2014年アジア大会、200平泳ぎ優勝、400メドレーリレー優勝、100平泳ぎ2位

2015年世界選手権、200平泳ぎ優勝、200個人メドレー2位

2017年ユニバーシアード、100平泳ぎ優勝、200平泳ぎ優勝、400メドレーリレー優勝

2018年アジア大会、200平泳ぎ優勝

2019年日本選手権、200平泳ぎ02:24.28で優勝、50平泳ぎ00:31.43で3位

鈴木聡美選手

ベテランのオリンピックメダリストの(すずき さとみ)選手、1991年1月29日生まれ、福岡県出身、ミキハウス所属、168㎝、62㎏、平泳ぎ選手

ベテラン鈴木選手が今年も元気です。東京オリンピック代表を手に入れ、東京アクアティクスセンターでの活躍を期待しています。

主な成績

2012年ロンドンオリンピック、200平泳ぎ銀メダル、100平泳ぎ銅メダル、400メドレーリレー銅メダル

2018年アジア大会、50平泳ぎ優勝、100平泳ぎ優勝、400メドレーリレー優勝

2018年パンパシフィック、200平泳ぎ3位

2019年日本選手権、50平泳ぎ00:30.88で優勝、100平泳ぎ01:07.75で2位

池江璃花子選手への励まし

療養中の池江選手には今は治療に専念してください。苦しい闘病の日々を送られているとは思いますが、ご自身のツイートでは東京オリンピックへの目標をしっかりと持っておられますが、また元気になってレースに復帰する姿を心から待ちわび祈っています。

Takasi
決してご無理をなさいませぬように心からお見舞い申し上げます。

まとめ

以上、2020年東京オリンピックに向けた水泳選手の代表権獲得レースが実質スタートしました。そして先の95回の日本選手権でしっかりと派遣標準を突破して世界選手権出場の内定を獲得した男子10名、女子7名と順当な始動となりました。

やはり、さすがに瀬戸大也選手、大橋悠依選手は強かったですね。今回の日本選手権は池江選手の闘病や萩野公介選手の不調が伝えられ少し低調な感が歪めませんが、世界選手権で金メダルを手にしてオリンピック内定をいち早く勝ち取る選手も期待できます。

これからのジャパンオープンや世界選手権などまだまだ東京オリンピック代表選考は始まったばかりです。これからの動向を見守っていきたいと思います。

今回の記事では話題性の高い女子選手に焦点を絞ってまとめてみました。

いかがでしたでしょうか、お楽しみいただけたでしょうか。

最後までお付き合いいただき心から感謝しています。ありがとうございました。

 

なお、次の関連記事も参考になればと思います。是非ご覧くだされば幸いです。

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初稿:2019年4月19日