水泳にはうんていが効果的!池江選手への激励を込めて・・・

「水泳の上達にうんていが効果的」というテーマが水泳の池江選手の実体験をもとにネット上でも以前から話題に上がっています。

そして、子供さんの運動不足解消にと家庭内にうんていやボルダリング壁を設置するなどの動きさえ耳にする昨今です。

さてこのうんていが水泳にどのような効果を及ぼすのか?なにか問題はないのか?大人にはどうなのか?

などについてこの記事にまとめてみました。

ところで、自宅の一角にこのような遊具施設を備えるというのはなんと素晴らしい環境でしょう。くれぐれも安全面の備えを十分にされて事故が起きないような安全面の配慮も怠りございませぬようにお楽しみいただきたいと思います。

私自身の子供時代を思い起こしますと、小学校の放課後、運動場で過ごした遊びはうんていや鉄棒だったのを思い出します。新しい技に次から次へと挑戦して友達と競いながら遊んだ思い出は今でもありありと記憶に残っています。

それに引き換え、今の子供たちは授業を終えると集団下校で帰宅の途につき塾や習い事などと遊ぶ時間のない環境がなんともかわいそうでなりません。


1 うんていの効果

 

うんていとは学校や公園にいけば一般的に普及している遊具というイメージがありますが、最近の公園で鉄棒、うんてい、などはあまり目にしませんが、やはり安全面を考慮しての配慮なのでしょうか・・・

でも私が子供時代を思い出せば、冒頭でも述べましたが、授業が済んでも1時間も2時間も鉄棒やうんてい、それに棒登り器具などでよく遊んだものです。特にうんてい遊びでは単にぶら下がるだけでなくお猿さんが木の枝を移動するように両手を目いっぱい広げてバーを3つ、4つと飛ばして移動して遊んだものです。

高学年になればさらに飛ばすバーを限界まで挑戦したり、片手だけでなく身体の反動を使って両手でバー移動を行った記憶さえあります。

家に帰っても縄跳びや輪ゴムを連ねたもので高跳びの真似事などそれはそれは遊びまくって、家の中で過ごすなどというのは雨の日ぐらいだったような気がします。

もし自宅にうんていがあったら暇さえあれば遊んでいたように思います。

うんてい遊び

うんていは何よりも遊び心をくすぐる遊具だと思います。子供はもちろんの、大人もやりたくて仕方がない遊びでしょう。それに単にぶら下がるだけでなく両腕交互に移動して遊べます。遊び心満載の子供たちには最高に面白い遊具であることは間違いありません。

以前、ぶら下がり健康器具というのが一時期流行った記憶がありますが我が家でも購入して夢中になった記憶がありますが、ついつい飽きてしまって全く使わなくなり粗大ゴミで処分した経験もありますが、このうんていも大人には飽きてしまう遊具かもしれません。

でも子供にとって素晴らしい遊具であり運動器具だと言えるうんていですが、自分の体重を握力で支える。さらにぶら下がり移動なども加味すれば、バランス感覚、腕や背骨脊髄の強化鍛錬に素晴らしい運動効果があるでしょう。そして骨格や筋肉の基礎を形作る子供時代の恰好の運動器具であり遊具であるでしょう。

それにうんていは何よりも遊び感覚がなによりも素晴らしいです。子供たちには飽きの来ない遊具でしょう。

家庭用うんてい

自宅内にうんていやボルダリング壁を設置するなどの個性的な家を目にするのも珍しくない時代となりましたが、最近では子供たちが公園や放課後の運動場で遊んでいる姿をあまり目にしなくなりました。

塾や習い事などで忙しくしているのだと思いますがその運動不足解消に自宅にうんていなどの遊具があるというのは実に素晴らしい親御さんの配慮だと思います。もし強度的に問題がなければ親御さんも楽しみたいところです。日頃の運動不足解消の一翼を担えるかもしれません。

子供さんの遊び心は近年ゲームに偏りすぎですから遊具での遊びで握力などや身体の骨格を伸ばす意味でもうんていでの効果は大きな期待ができるでしょう。

2 水泳の運動能力とうんてい

では水泳に必要な運動能力としてうんていが果たす効果を考えてみましょう。

水泳で一番大切な要素とは水の抵抗を最小限にするための姿勢の維持とその姿勢を維持する体幹部の筋力、そして肩の柔らかさをはじめとした柔軟な関節です。これらの条件を満たすぶら下がり器具は素晴らしい効果を発揮するのは一目瞭然です。

・握力

まず、子供たちがうんていのぶら下がりにより握力強化につながるのは当然至極です。自分の体重を支えるために十分な握力を維持する能力は水泳における水を捉えるというキャッチ能力に握力は欠かせません。

特に小指サイドの握力の強化は腕全体で水をキャッチしてプルを行う水泳の基本的な腕の強化には素晴らしい効果が期待されると思います。

そしてぶら下がる、握るなどの人間にとって重要で基本的な能力である握力の開発にはこのうんていの及ぼす影響、効果は見逃せません。

・姿勢改善と柔らかい肩

うんていでのぶら下がり効果は上半身の姿勢改善にとても有効です。そして体幹部の強化さらには強いストレッチ効果など計り知れません。正しい姿勢は水泳の基本であることからうんていでのぶら下がりは水泳の基本姿勢を作る意味でも素晴らしい姿勢改善ストレッチとなるでしょう。

それに水泳には柔らかい肩が必須です。そして肩甲骨が滑らかに動くことが要求されますが、その意味でもうんていは格好の器具です。したがってこのうんていは水泳においては遊具ではなく、水泳強化のために必要な補助支援器具と言えるでしょう。

この柔らかい肩と維持することはシニア世代にとっても水泳だけにとどまらず、肩こりなども防止、改善できる器具である利点も言わずもがなでしょう。一時期話題となった健康器具でぶら下がり健康器具というのがありましたが、その有効性は言うまでもありません。

うんていは単に子供の遊具にとどまらず、シニア世代にもとても有効な健康器具として再認識されてもおかしくはないでしょう。

・バランス感覚

うんていは単にぶら下がるだけでなく、はしごのようにバーを伝って移動することができます。この移動運動を行くためには右左の腕を交互に片腕で全体重を支えて移動する必要があり、握力強化の負荷が増すばかりではなく、移動にともなうバランス感覚が鍛えられます。

これは水泳にとってもなくてはならない基本的な能力開発となります。クロールのストロークをイメージしてもらえば右手プルのタイミング時に左手は真っ直ぐ進行方向を先導して水をキャッチする準備を始めていますが、これはまさに左手一本でうんていにぶら下がり次に移動に移っているに等しいタイミングと言えます。

本来、陸上を移動する人間が泳ぎながら左右のバランスを維持していく能力はこのうんていで鍛えられることは言うまでもありません。

3 うんていと言えば水泳の池江選手

 

身長171㎝、リーチ186㎝、足のサイズ26.5㎝(Wikipedia)の素晴らしい体格を有する水泳の池江選手は世界のフェルプスを超える驚異のリーチ身長比率を持つ天才的水泳選手として有名で、幼児期から自宅のうんていで遊ぶ池江選手の映像がメディアで話題を呼んだのは記憶に新しいところです。

その池江選手が七田チャイルドアカデミーの幹部教師であるお母さまの指導によりうんていをはじめたのが話題となりうんていが単に水泳の能力開発に効果的だったというだけにとどまらず、脳にも効果があるとさえ言われるほど優れた遊具であると知れらるようになりました。

七田チャイルドアカデミーの創業者である七田真氏は右脳開発の第一人者で私も七田先生の著書の愛読者の一人で七田式教育には強い関心を持っています。

そして数々のアスリートのメンタル面を支えている実績も豊富で今や七田式教育は世界各国へ広がりを見せています。

その七田チャイルドアカデミーの幹部であるお母さまを持つ池江選手の天才的肉体と強いメンタル面を支えてきたのが幼児期のうんていであるとなればその話題性は相当なものでしょう。

池江選手の記録は現在自由形・バタフライ・個人メドレーの日本記録をほぼ総なめしているほどの天才的水泳選手です。

そんな池江選手の肉体を作り上げてきた要素の一つにうんていが影響を及ぼしたことはほぼ間違いないところでしょう。

とはいえ、よく遊び、よく学び、よく食べて、よく眠るとバランスのとれた幼児期を過ごすことが何よりも大切なことであると言わざるを得ません。

でもうんていで身体を鍛えたからと言って日本を代表する水泳選手になれるかといえばそういうものではなく、池江選手の身長を大きく超えるリーチや足のサイズなどは天性のものでしょう。

屋外で遊ぶことが少なくなった現在の社会的・家庭環境を考えれば自宅にうんていなどの遊具器具を完備するというのも一つの工夫であり、日常の生活習慣に遊び感覚で運動を取り入れていくという池江選手の家庭環境には学ぶべきところが多いと思います。

4 まとめ

水泳の能力開発にうんていがすぐれているという視点から述べてきましたがお楽しみいただけたでしょうか・・・

水泳であれ、どんなスポーツであっても子供時期は何と言ってもその子供の体格を作り上げていく大切な時期です。その基本運動はなんといってもよく遊ぶことだと思います。野原を駆け回り、水辺で魚を追いそして泳ぐ、飛んだり跳ねたりと楽しくおおらかに子供時代を過ごすことで基礎体力が作られていくのでしょう。

そんな中で池江選手のように何かの才能が花開いていくのでしょう。

その意味からも自宅にうんていなどの遊具器具があることの意義、そしてうんてい遊びなどによるぶら下がり運動が水泳の基本的な運動能力にとても効果的であるところ今一度強調しておきたいと思います。

最後までお読みいただき心から感謝しています。ありがとうございました。

 

なお水泳関連記事については以下の記事も興味深いので時間があれば是非お読みいただければ幸いです。

参考:スイミングの効果を大人目線で捉えたらスポーツを超えるかも!

参考:スイミングの効果として脳の興味深い超能力・・・

参考:スイミングで運動神経が発達する陰に恐るべき秘密が!

 

追記(池江選手への激励メッセージ)

2018年のジャカルタアジア大会、東京パンパシフィックのゴールドメダリストで2020年東京五輪での活躍と世界新記録が期待されていた水泳女王の池江選手、断腸の思いの最近のツイートに言葉が見つかりません!

でも池江選手には90歳、100歳まで生涯、世界の水泳女王で君臨していて欲しいです。

池選手の生涯ミッションのために今の闘病生活があるのだと思えてなりません。池江選手が将来シニアになった時、あの闘病生活があったからこそ、今があるときっと思えるでしょう。

闘病も池江選手に与えられたミッション!この闘病ミッションにグレートなゴールドメダルを心から期待しています。