気持ちが落ち込む対処に必要なのは覚悟と勇気が鍵!

気分が落ち込む時とは、いろいろありますよね。

1日に数度ある時もあれば、朝から昨日を引きずって、ずっと1日中、気分が落ち込むことさえあります。

私だって長い人生の間には日常茶飯事! 無い方が異例とさえ思います。

ではどうやってこの気分が落ち込む状態に対処するか・・・

シニアの私がこの対処について事例をあげて述べて行きたいと思いますので、きっと参考になると思います。

そしてその方法の基本的なコツを会得できれば、気分が落ち込んだ時も恐れる必要はありません。

さらに落ち込むこと自体も回避できるかもしれません。

どうぞご期待ください。

参考:不安解消にお勧め本!その前に不安をセルフコントロール!


1 気分が落ち込む時とは

落ち込む時とは一体いつなのかどう言う原因で気持ちが落ち込むのか考えて見ましょう。

1-1 目覚めた時

・眠りの質

朝、目覚めに気分が落ち込むのは良くあることです。

睡眠不足、目覚めが遅れ仕事に遅れそう、頭がボーッと思考力がない・・・いろいろなケースがあると思います。

・ストレス

私の目覚めで気分が落ち込むと言うのはほとんどありませんが、

でもあるとすれば、やはり何と言っても、ストレスを抱えていると眠りの質にかかわらず、落ち込んでいるような気がします。

・環境

目覚めた時にキッチンから聞こえる料理の音、ご飯の炊き上がる香りなどは最高でしょう。

でも目覚めた時がまだ真っ暗の夜明け前など気分が落ち込む場合が良くあると思います。

けたたましいアラームの音などはその音は騒音の何ものでもありません。

1-2 体調が悪い

朝から風邪気味で頭が痛い日は本当に気分が落ち込んでしまいます。

できるならいつも健康でありたいものですよね。

でも体調の悪さも様々です。

風邪などの疾病が関与する場合もありますが、不安があって眠れなかった朝などは本当に気分が落ち込むでしょう。

その体調の悪いケースを下にざっと列挙してみました。

・頭が痛い

・熱がある

・お腹が痛い

・動悸やめまいがする

いずれもこれらの症状は病気の疑いもあるため、基本的には医師に診せるべき所です。

でも暇な人ならいざ知らず、忙しい人には市販の薬を服用して多少の無理は覚悟して仕事にでかけるのではないでしょうか。

しかし、体調が悪くて気分が落ち込むと言うのはかえって逆効果だと考えてほしいと思います。

1-3 作業が進まない

仕事の進捗が思うように進まない! テストを控えて準備の状況がいまいちな場合など

特に気持ちが落ち込むと言うのは極めて当たり前です。

でもなんとか強い心を鍛えて、落ち込まないようにしたいものです。

・仕事の進捗

・学習の進捗

・自分自身の能力が原因

・自分以外の共同者が原因

1-4 人間関係が悪化

次に人間関係に関することで気分が落ち込むことはとても厄介で深刻な原因ですよね。

・自分に問題がある

自分の能力に起因する人間関係の悪化は相手に対する申し訳ない気持ちが強く気分が落ち込む場合が多いでしょう

・自分に問題がない

パートナーや上司、部下に問題があり自分が迷惑を被られている場合にはとてもリカバリーを代わってやってあげるのならそれは容易いかもしれません。

でもそれで自分がさらに気分良くなれないような場合、さらにヒートアップして相手に対して不信を抱き、最悪は憎悪などと言う深刻な自体も起こり得ます。

・家族との人間関係

家族との人間関係も職場と同様、いやそれ以上に厄介な問題で、幾度となく気分が落ち込むでしょう・・・

1-5 挫折

挫折といえば仕事が思うようにいかず落ち込むことが良くありますがそん勤務実績が翌年の人事異動で昇格昇進を逃すような場合、気分が落ち込むと言うようなものじゃなく、深刻な精神状態になると思います。

また、健康診断で中堅になると診断項目も増え、生活習慣病のイエローカードを受けるような場合も落ち込みますが、

その診断結果を受けて再検査、精密検査と経て、早期とはいえガンを宣告されるような場合はもう挫折感は不安感を伴って目の前が真っ暗となってしまします。

また、自動車運転時における人身事故、思わぬ不正事件に巻き込まれるなどにより懲戒処分を受けてしまうなどと言うような場合もあるかもしれません。

そんな時、気持ちの落ち込みは尋常ではなくなってしまうでしょう

1-6 被災

あって欲しくない万が一の災害で被災者となるような場合にも気分が落ち込むこと必至です。

こんな有事に備えて日頃の訓練・シミレーションが必要ですが、突然起こるこれら被災有事、自分には影響なく家族が巻き込まれてしまったのなら、その気持ちたるや想像を絶する思いがします。

2 対処の方法

1で気分が落ち込むケースごとに考えてきました。

ではその対処についてケースごとに解説していきましょう。

そしてそれは私の対処の方法ですから読者の皆様には当てはまらないかもしれません。

でも何かヒントがきっとあると思いますので参考にしていただければ幸いです。

2-1 朝の目覚め

朝の目覚めは1日のスタートをきる最も大切な瞬間です。

この一瞬に気分が優れているか、落ち込んでいるかはとても重要な鍵です。

・気になるのは対処して就寝

私は朝の気分を落ち込ませないためには寝る前にそのヒントがあると思います。 

全て完璧に解決するのは不可能だと思いますが、出来るだけのことをやって対処した上で床に就く、これが鍵だと思います。

不安という気分の落ち込みは半減すると思うのです。

なぜかというと眠気や睡眠時間を考えてすべき対処をしないで就寝するとなぜか熟睡できません。

そして浅い眠りで目覚め、不安と寝不足でその気分の落ち込みはさらに増幅相するものだと思います。

それに気になる要因を対処する努力をするというのは結構疲れるもの、その対処という作業で深い眠りを得られるでしょう。

・睡眠サイクルを考える

ノンレム睡眠とレム睡眠とのサイクルを知り、そのサイクルを上手く活用する。

私の場合は90分ですので、5時起床の場合、そのサイクルでいけば3時半にトイレのために目が覚めたとすると、また眠りますが、4時ごろに目が覚めると、もう寝ないで、起きてしまいます。

スッキリ感は5時起床より、4時の目覚めの方がベターだといことを知っていますからです。

・熟睡に努める

熟睡は努力で解決できる問題ではないかもしれませんが、私は熟睡アイテムを活用して熟睡を心がけています。

アイマスク、耳栓の活用で熟睡を得ています。

これが私流の対処の方法です。

参考:安眠の方法は簡単ですが、眠りが浅いのはNG!ではどうすれば

2-2 体調が悪い

体調が悪い目覚めもこれまた気分が落ち込んでしまいますよね。

・風邪

もっとも注意しなければいけないのは風邪です。この対処の方法といえば

これは間違いなく前日の就寝時にその兆しがある場合が多いですから、私は何か変だなと思ったら躊躇なく薬を服用しています。

近くのドラッグストアで総合感冒薬を常備して切らさないようにしています。

それにも反して朝、喉が痛いとか、頭が重いとかとの症状があれば、私は昼休みにでも必ず内科を受診して薬を処方してもらっています。

症状の悪化による服薬は後手に回り薬の効き目はありません。それに精神的に負けてしまいます。

 

最大の対処の方法は自らもつ自己治癒力を最大限発揮するためには後手に回らないのがベストです。

そして熱が出ないまでに医師に処方してもらう薬の方が安価で効き目大です。

・二日酔い

次は飲み過ぎのケースです。この二日酔いの気分の悪さは最悪です。

私も何度も何度も経験があります。

この場合、対処の方法は簡単です。

「這ってでも仕事に行く!」という強い信念を持つことです。

「飲んだ日の翌日は誰よりも早く出勤する!」という心構えです。

この心構えで飲食すれば二日酔いになる確率は下がります。

仮に朝、辛くても気分が落ち込むことはありません。

ご飯などは喉を通りませんが、味噌汁お吸い物だけはいただいて元気をつけます。

私は味噌汁が特効薬だと思っています。

・病的症状

私は毎日血圧測定を朝の日課です。

少し高気味なので目覚めには欠かせません。床の中で測定します。

もし動悸がする。いつもよりも血圧が高い。その他気になる症状があれば、朝出勤して医師の診断を仰ぐ勇気を持ちましょう。

この対処を敬遠すると最悪の結果を招きますので注意が必要です。

2-3 作業が進まない

仕事が思うように進まない場合の気分の落ち込みは察するに余りあります。

・逃げない

こういう場合、対処の方法は経験がモノを言うと思います。

いい経験ができると喜んでその状況を受け入れましょう。

そしてこれから先に何度も起こりうる現象です。一度経験すれば経験免疫が次回は気分が落ち込まなくなります。

・覚悟

作業を仕事だとすると、仕事がうまくいかなくて、起こりうる結果は自分への汚点かもしれません。

でもそれは止むを得ない展開です。

回避できる対処の方法などありません。乗り切るしかないのです。

人前で話すのが苦手な人がプレゼンでうまくいかないというのはその準備が進まない、

交渉相手を説得できない・・・等々いろいろあるでしょうが、これが経験です。勇気を持って挑みましょう。

上手くいかなくて当たり前だと思います。

それで評価が下がってもそれは覚悟しましょう。覚悟さえあれば大したことはないと思います。

気分が落ち込まないための覚悟、これはとても大切だと思います。

2-4 人間関係が悪化

一番厄介な問題が人間関係、職場の上司・部下・同僚との人間関係、家族との人間関係です。

永遠のテーマ、課題でしょう。この場合の対処は少々困難をきわめます。

・憎まれない(許す心)

私は現役時代に本当にこの人間関係で悩み、気分が落ち込むことの多い社会人生活でした。

言い換えれば味方は半分、敵も半分です。

要するに自分の価値観に反する者は許せないのです。もちろん、見解の相違、意見の対立というものではなく、

人を欺く、裏切る、騙す、嘘をつく・・・などといった人をどうしても許せず、黙認ができませんでした。

自分はこれだけ潔癖に頑張っているのに、どうしてあの人は・・・・

こんな感じです。

一度相手の裏の一面を見たらもう一挙手一投足が憎しみの対象となり、ついつい攻撃過剰となり、反感を買い、強烈な敵視を産ませてしまいました。

そこで手にしたのは憎まれないための許す心、

たとえ騙されたとしても騙された自分に非があるんだと自分を慰め、許そうと!

その気持ちさえあれば相手から憎まれるとこはありません。

誰からも憎まれさえしなければさほど気分が落ち込むのは回避・対処できるはずだと私は考えています。

・我慢しない

これだけたくさんの人がいるのに、職場や家庭においてどうしてこんな奴と一緒にいなければならないのかと思う気持ちは痛いほど良くわかります。

基本的に、好きになれない人とは付き合う必要はなく、距離を置くのが正解の対処なのでしょう。

でも自分の職場には半分は自分サイドではない場合がほとんでしょう。

言葉で自分の気持ちを伝えることがやはり重要な対処の方法だと思います。

自分の気持ちは口に出さなくても伝わっているだろうと思うのは間違いだと思います。

言葉とはそれほど大切なツールなのだと思います。

深い自分の心の機微が存在するならそれさえ、言葉にして相手に伝えるべきだと思っています。

それも相手に理解できるように伝えることが肝心です。

決して一般論ではなく、ご自身の複雑な心を言葉にして伝えましょう。

我慢することで自分の気分がさらに落ち込むことになりかねません。

2-5 挫折

私が挫折感を味わってのは、たくさんありすぎて困るくらいです。

その時の精神状態とは気分が落ち込むというような状況では決してなく、辞表、死がちらつくほどの落ち込みでした。

・懲戒処分

私の40年の職場人生で懲戒処分をくらったのは2度経験あります。

一度は部下の不始末で管理監督責任です。でもこれは訓告程度で住んだのですが、

もう一度は自分の不始末で懲戒減給(20%削減3ヶ月昇級停止)処分です。

霞ヶ関の汚職がらみで考えれば相当に重い懲戒処分です。

当然依願退職も同然の処分なのです。

その時、私の想いは「懲戒免職ではない。絶対に辞めるものか!」対処とは次元の違った強い意志と覚悟で乗り切りました。

小さな日々の業務上の覚悟、どんなことをしても自分からは辞めない覚悟です。

どこに辞める理由があるのかと自分に問いましたがここで辞めて逃げたくはないとの強い気持ちが支えでした。

その不退転の覚悟があったせいか、その後の人事評価は3段跳びを得ました。

大きな組織でもリベンジは可能だと知りました。

つくづくあの時の対処は間違っておらず、辞めずに頑張ってよかったと今思っています。

・ガン宣告

定年退職1年前の人間ドックの精密検査で早期胃ガンの指摘を受けました。

でも自分にとってガンが現実となった日、ガン宣告は自らの「死」と向き合った初めての出来事でした。

もちろん死にたくない不安による気持ちの落ち込みは半端なく、苦しみました。

医師の指示に従い、1年間は様々な検査、治療をさせられました。ガンの見つかった胃だけではなく、なぜか心臓などの循環器系も徹底的にやられました。

そして1年後の定年退職時の術後1年後の経過検査でなんと、胃に新たな早期ガンが見つかり、2年続きの挫折に苦しみました。

さすがに落ち込みがひどく、立ち直れませんでした。

どう切り抜けたかはガンが悪化して命が途絶えるなそれは自分の定めと受け入れた瞬間、気持ちの落ち込みから救われました。

その受け入れるという覚悟は医師を頼らない勇気だったと思います。

2-6 災害

私の両親は阪神淡路大震災の被災者で住居が半壊しています。

そして私は親戚や友人を亡くす痛みを経験しています。

ですから、災害に関しては慎重にならざるを得ず、深刻に受け止めています。

この被災者になる可能性は今の世の中、誰しも同様にリスクを抱えて暮らしています。

このリスクもしっかりとイメージできる心構えが必要だといつも思っています。

気分が落ち込んでいる場合ではないのです。

常にいつ何時どのようなことになろうと安全とこの身を守る術をしっかりとイメージしておきたいものです。

3 気分が落ち込まないために

以上長々と私の経験や持論を中心に気分が落ち込む瞬間やその対処について述べてきましたが。

ここで再度整理の上、対処に向けた大切な鍵を述べて行きたいと思います。

3-1 覚悟と勇気

・最悪の覚悟

何度もいろいろなケースで述べてきた覚悟

この最悪の場合の覚悟さえあれば気分が落ち込むことなくその出来事に立ち向かっていけます。

気持ちが落ち込めば行動は停滞するか、もしくはエネルギーが半減、結果は自ずと期待できません。

明日、交通事故で命を落とすかもしれない現代を生きています。どんなに辛い状況になるリスクも甘んじて受け止める覚悟です。

・覚悟の上の勇気

一文無しとなった時、深夜12時前にコンビニで賞味期限切れの商品に物乞いする勇気という覚悟さえあればどんな状況も乗り切れるでしょう。

大嫌いの上司に

「この指示のこの部分、こういう理由で承服できません。

私はこうすべきだと思います。」

こんなこと立場上、言えるはずはありませんが、言える勇気さえあれば、気分が落ち込むことはないはずです。

そして自身のストレス社会で生きる知恵が育まれてのだと思います。

3-2 訓練

この覚悟と勇気という対処の方法は訓練が必要です。

妻と夫の会話、

いつも波風を立たせないように暗黙の了解でお互いに我慢するのも大切ですが、

一歩前に進み、ほんの少しの勇気で

「あなたのいうことはとってもよくわかります。私もそう思います。

でも私自身の心の片隅にこれはやりたくないという気持ちが少しあって、気分が落ち込んでしまうのです。なぜかわからないけど・・・」

と落ち込んでいる気持ちに正直になって、言葉で伝えられたら、素晴らしい結果と強い絆に結ばれた人間関係が構築されるのではないでしょうか、

私も決してそれが簡単にできるとは言えないですが、そう思います。

参考:不安解消にお勧め本!その前に不安をセルフコントロール!

3-3 経験を積む

・風化させない経験

最後の対処の方法は経験です。一度経験したことは、すべて想定内ですから気分が落ち込む必要はないでしょう・・・

その経験を忘れないためにも日記にその辛かったオブジェを刻み込んでおきましょう。

・新たな経験を喜ぶ

新たな困難との遭遇には新たな経験をつめるチャンスと失敗を恐れず、流されていれば良いのじゃないでしょうか・・・

無理して解決しようとせず、初めての経験なのだからうまく解決できなくて当然

何も恐れることはない!

そう思える覚悟は最も素晴らしい問題解決の対処の鍵だと思います。

3-4 日常を忘れる余暇活動

気持ちが落ち込んだ時に何もかも忘れることができる瞬間があれば幸せだと思いませんか。

それには没頭できる趣味があれば強力な武器となります。

私の場合、それは水泳です。

落ち込んだ気持ちの時などは時間を作ってプールに行きます。

そして1500mほど泳ぎます。200mほど泳いていますと、それはもう完全な瞑想状態です。

嫌なことも落ち込んだ気持ちも完全消去です。

泳いだ後には不思議に爽快感で、落ち込み度が緩和されるから不思議です。

参考:スイミングの効果を大人目線で捉えたらスポーツを超えるかも!

何んでもいいと思います。没頭できる趣味を持つ生き方が最大の対処の方法だと知りましょう。

4 まとめ

ここまで読んでいただき心から感謝しています。

気持ちがずっと落ち込んでどうしようもなくて・・・

自分に自信がなくてどう対処していいかわからなくて・・・

こんな気分が落ち込んだ状況を素早く立ち直り、気持ちを切り替え対処できたらどんなに素晴らしいでしょう。

そして一刻も早くこの落ち込んだ状況を突破したいと願う対処する方法について私の経験から伝えてきました。

物語調でお楽しみいただけたのではないでしょうか・・・

何か人でもヒントや取り入れてみようと思われることがあれば幸せです。

どうぞ、今日も気分爽快で1日を笑顔で過ごしましょう!

ありがとうございました。