仕事のイライラから辞める気持ちを抑えきれない人たちへ・・・

毎日、頑張って仕事をしていてもイライラがひどく、今の仕事を辞めるという気持ちが高まり、

どうしようもなくて悶々としていらっしゃる方も多いと思います。

そんな方々のために、イライラを少しでも和やらげられるアドバイスを提案していきたいと思います。

まず最初に私の経歴をお話ししたいのですが、

私は1975年に地方公務員として採用され、41年間勤めました。

仕事でイライラして何度辞めようと思ったかしれません。

でもその気持ちに鞭打って勤め上げました。

それが良かったのか、良くなかったのか、今振り返ればよくわかりません。

ただ勤めあげたという達成感だけが私の職場人生での勲章です。

その経験から、この問題についてアドバイスしていきたいと思います。

参考:ストレスが原因による人間関係を検証することで見えてくる光明


1 どうして仕事でイライラし、辞めるという気持ちになるのでしょうか?

きっとあなたは仕事で感じるイライラ感が頂点に達し、ご自分で解決の糸口が見出せないのかもしれません。

そしてその解決策の一つとして今の仕事を辞めるという気持ちになっているのかもしれません。

そのイライラは仕事がうまくいかない。

うまくいったとしてもその過程があまりにも過酷で、もう自分の能力を超えているのかもしれません

こんなにも頑張っているのに・・・

そしてご自分に対して、上司・部下・同僚に対してのイライラ感、

さらには仕事の対象者であるお客様に対してもイライラ感を抱いているのかもしれません。

今、仕事は専門化していて、担当業務は同僚が支援してくれるわけでもなく、自分で処理していくしかなく、

そしてその結果(業績)は同僚と比較されてしまいます。

もしその結果がグラフなどで見える化されたとして、そのイライラ感は?

と考えますと察するに余りあります。

そんないろいろな状況が複雑に絡み合って、イライラ感は頂点に達しているのかもしれませんね。

いかがでしたでしょうか、仕事でイライラがつのり、

辞めるという気持ち至る、何か思い当たる原因があったでしょうか?

頑張り屋さんのあなたには、ご自分の結果(業績)ではなく、頑張り度、その過程を評価してもらえないものか…!

と感じていらっしゃるかもしれませんね。

 アドバイスⅰ イライラ感は忘れるもの…!

この今、感じていらっしゃるイライラ感!

1年後の今日、今のイライラ感はどうなっているでしょうか?

聴き方を変えます。

あなたは1年前の今日、いや1年前の今頃どんなイライラ感をお持ちでしたでしょうか?

そして辞めるという選択肢はありましたか?

どうでしょうか?

きっと1年前のイライラ感など忘れていると思うのです。

そして1年後、今のイライラは思い出せないと思うのです。

イライラというネガティブな感情はどんどん消滅していき

楽しいこと、うまくいったこと記憶だけが残るのだと思います。

仮に良いことが全くなかったとしてもイライラ感は次第に消えていいくのではないでしょうか…!

アドバイスⅱ 仕事でのイライラ感で辞めたいという選択肢は…?

あくまで私のアドバイス・意見としてお伝えするのですが、

仕事でのイライラ感と退職は別個に考えるべきだと私は思います。

退職は仕事に対する適正、待遇、将来構想、家族・・・いろいろな状況から総合的に判断すべきだと私は思います。

仕事のイライラがたとえ頂点であったとしても、

辞めたいであって、辞めるという意志ではないと思うからです。

アドバイスⅲ 今のご自分のイライラ感を褒めてあげましょう

今日1日が終わり、これだけ頑張ったご自分をご自身で褒めてあげましょう。

誰からも評価されなくてもいいじゃないですか!ご自身が褒めてあげてあげれば・・・

でも、もし何らかの状況で故意に頑張らなかった。

いや頑張ることができなかった方もいらしゃるかもしれません。それでも私は思います。

貴重な今日という1日だったはずです。

そんな1日を過ごされたあなたをご自身で褒めてあげてください。

私は諸手を挙げて「よく頑張りましたね・・・」と言わせてもらいます。

2 仕事でイライラが解消されたら辞めると思う気持ちは消えるのでしょうか?

仕事でのイライラ感がそう簡単に解消される道理はないかもしれませんが、

仮定の話として、もし解消されたら辞めたいと思う気持ちはどうなるでしょうか?

考えてみましょう・・・

私自身、胸に手を当てて振り返ってみますと、あくまで辞めたいです。

辞めたい・「逃げたい」気持ちと同じ気持ちだったと思います。

辞めればどれだけ楽になるだろうといつも思っていました。

もちろんあなたの場合は違うかもしれません。

もっと深刻で辞める決断をされたかもしれません。

あなたの心の中をしっかりと見つめ直してはいかがでしょうか。

辞める気持ちが強いのか、辞める決断をしたのかを・・・

前項ではイライラで辞めたい人へのアドバイスでした。

本項では辞める意志を固めたであろう人へのアドバイスです。

参考:ストレスの原因が不明の時こそ、強くなれる絶好のチャンス!

アドバイス: あなたは辞めたいのか、辞めるの決断をしたのか?

仕事で受けるイライラ感と辞めるという退職の問題です。

イライラという原因に対してその対処法として辞めるという行動が本当に適切なのか、

今一度、ご自身で診断してみましょう。

私はイライラを感じることと、辞めるという決断とは次元が違うような気がします。

なぜなら辞めてどうするかです。

辞めて遊んで暮らせるなら良いのかもしれませんが・・・

でも、たとえ遊んで暮らせたとしてもまた新たなイライラは湧き上がってくるのではないでしょうか?

今の私がそうです。

定年退職したといっても悠々自適とは程遠く、年金だけに依存する生活もある意味、

不安で居場所のない日々のイライラ感は深刻です。

辞める決断とイライラの解消とは次元が違うと考えて、

イライラ感の解消を優先させるのが良いのではないでしょうか…!

よく考えた結果として、イライラ感の解消からではなく、

辞める時期を逃したくない状況が揃っているならば、即退職という実行に移すべきだと私は考えます。

それは将来、後悔を残すからです。

もし退職の原因が仕事に対するイライラ感からならば、私は賛成できないですね。

なぜなら退職すればさらなるイライラ感からも押しつぶされてしまうと思うからです。

要点:仕事でのイライラ感と辞める決断は別に考える!

3 仕事のイライラの質・状況を変えるためには?

辞めるという気持ちを解消できるような仕事におけるイライラの質・状況を変えるためにはどうすれば良いのでしょうか?

手っ取り早く配置転換や担当業務分担を替えてもらえば、辞める気持ちも少しは解消し、

また新鮮な気持ちで仕事に取り組めるでしょうから、それを希望していらっしゃるかもしれませんね。

その方法はとても有効だと思いますので、次に人事担当者と面談するときには是非、自己申告すべきだと思います。

常々、上司に「私はこの業務に対する適応性が低いので、こういう業務を担当させて下さい」

と伝えておくことも必要だと思います。

でもそうそう、ご自分の思い通りになることはあまり無いわけで、

だからこそイライラ感がつのるでしょうから・・・

アドバイスⅰ 仕事の自己管理

業務日誌を毎日つけることをお勧めしたいと思います。

私は現役時代に日誌というか日記というか毎日の仕事の内容、

うまくいったこと、うまくいかずにイライラしたことなどをほぼ毎日つけていました。

いってみれば、自分で日誌というノートにボヤキを書いていました。

書くことで気持ちが少し晴れました。

今日の仕事の進行管理、明日の課題・目標、明日やるべき作業が明確になるなどの効果もありますので、

ボヤキノートとでも称する業務日誌を作って書いてみてはどうでしょう・・・

アドバイスⅱ イライラを感じないトレーニング

あなたのイライラの状況を分析していないので、もしかしたら的を外しているのかもしれませんが、

イライラを感じない強いご自身に成長することが大切なのではないでしょうか!

これは初めて自転車に乗るようなもので、練習もなく簡単にできるものではありませんよね。

でもイライラしなければ良いわけでイライラしないためにどうするのか?

少しイメージトレーニングをしてみましょう・・・

今日は朝から雨です。どんな気持ちですか?

 きっと鬱陶しいし、朝出がけからイライラしませんか?

そこで、もし昨日の帰宅時に高価な傘を買ったとして、今朝を迎えて外は雨です。

どんな気持ちでしょう・・・ 少しはルンルンな気持ちではないでしょうか!

それにその傘は安物じゃなく、高価で紛失しないように傘の柄に名前のシールを貼ったものです。

このように気持ちをウキウキできるよう、心に湧き上がるネガティブな感情を好転させるきっかけ、

誘導因子を使ってイライラな気持ちを排除していきましょう。

たとえば、今日は大嫌いなクライアントのところに行かなくちゃいけないケース

美しい受付の女性を思い出し、あの女性に会える・・・

もしくは、今日はイライラする事務所から解放される・・・

ほんの少しでいいのです。

楽しいこと、面白いことを作り出し、ご自身の気持ちを温かくさせるトレーニングです。

結局はイライラするのですが、辞める、辞めたいという気持ちが薄れていくかもしれません。

アドバイスⅲ 環境を変える

仕事という拘束時間を考えますと、通勤時間、お昼休みなどを含めてべったりと仕事をしているわけでもないと思うのです。

個人事業主さんであって、生活の全てが業務という方もいらっしゃるかもしれませんが、

どうぞ、少しでも時間を作って、いつもと違うことをなさってみてはいかがでしょうか。

通勤時間に好きな音楽を楽しむとか、耳栓をしてご自分の世界に入るとか、散歩をしてみるとか、本を読むとか、いつもと違う環境に身を置いてみる・・・

たまに観た映画館から出るとき、まるでさっきまでの自分と違い、

映画の主人公になったようなフレッシュな自分になれたような気分になることがあります。

どうぞ、非日常な環境を積極的に作られて、その状況を楽しむ潤いを見つけられることを提案したいと思います。

参考:ストレスで吐き気や食欲不振になりその解消のため今なすべきこと!

4 まとめ(仕事でイライラがひどく辞める気持ちでいっぱいの人たちへのアドバイス)

ここまで読んでいただきありがとうございます。

仕事を辞めたいとさえ思うほど深刻なイライラ感にスポットを当てて、

現状を分析してみていろいろな提案をさせていただきました。

いかがでしたでしょうか、少しは参考になりましたでしょうか、

仕事でイライラがひどく辞める気持ちでいっぱいの人たちへの

効果的なアドバイスを下記に整理してみましたのでご活用ください。

◆アドバイスⅰ イライラ感は忘れるもの!

◆アドバイスⅱ 仕事でのイライラ感で辞めたいという選択肢は…?

◆アドバイスⅲ ご自分のイライラ感を褒めてあげましょう

◆アドバイスⅳ 仕事でのイライラ感と辞めるいう決断は別に考える

◆アドバイスⅴ ボヤキノートで仕事の自己管理

◆アドバイスⅵ イライラを感じないトレーニング

◆アドバイスⅶ 時間を作って環境を変える