二の腕のたるみは加齢による脂肪のいたずらなのでしょうか?

二の腕のたるみ、その原因とは加齢によるものでしょうか・・・

端的にいえば加齢によって脂肪が付きやすくなっており、

その脂肪を落とし、脂肪が付きにくい体質に改善してやれば、二の腕のたるみは改善されるのは当然の摂理!

そして二の腕はもちろん、全身の脂肪やむくみによるたるみが改善されていくでしょう。

加齢によるたるみというのは運動不足のバロメーター!

筋肉の衰えを示すイエローカードサインです。

では、どうすれば改善されるのか、ご一緒に考えていきましょう。

でもよく考えるべき大切なことの一つに加齢をどうとらえるか・・・

この問題はいかんともしがたい自然の原則、この点についても言及してまいります。

二の腕のたるみに関しては以下の拙稿をご覧いただければより理解が深まると思います。

参考:二の腕を細くするストレッチ効果とは見直そう生活習慣!

参考:二の腕を細くする腕立て伏せ!女性でもできる手軽な方法

参考:二の腕を細くするためのグッズは身の回りの手軽なもので十分


1 たるみと加齢の関係

私のようなシニア世代になると、たるみとはもう避けがたいと、あきらめの境地!

顔のたるみは言うに及ばず、全身のいたるところでたるみ現象が起きています。

顔には頬がたるみ、瞼の下など・・・

もう歳だからとあきらめてしまいます。

でもこの加齢による心のたるみが最大の原因だと思うのです。

ここでいう「心のたるみ」とは怠惰という意味でなく満ち足りすぎるというか現状追認とニュアンスに近い意味にちかいです。

加齢により、身体のいたるところに、たるみが帯びてくるのは生命現象の原則でありやむを得ないかもしれません。

でもこの心のたるみさえ、活力で対抗すればそのたるみは進行を抑えられ、

努力次第でとどめることができると私は信じています。

1-1 加齢を受け入れる

 

私は60も半ばのシニア世代、同年代ではこの世を去ってしまった人さえいる、そろそろ老いを実感する年頃です。

樹木でいえば紅葉も終盤というころでしょうか・・・

でも落葉する前の美しい紅葉は素晴らしくあでやかでです。

生きとし生けるものの定めとして、加齢とは引力への反発力が弱くなっていく現象なのでしょう。

人で言えば姿勢が猫背となり、顔の余分な脂肪やむくみなどがたるみを帯びてきます。

この人生の年輪のごとく、顔のたるみは顔の運動不足が原因だと思います。

いくつになっても表情豊かなお年寄りに顔のたるみは少なくイキイキとしてとても若く見える人がいますが、

この方は表情筋をいつも動かせて表情豊かなのだと思います。

この現象は顔に限らず、二の腕を例にとってみても全く同様です。

二の腕をいつも動かせてイキイキと暮らしている人に、二の腕のたるみなどはあまりありません。

いつも腕を振って軽快に歩く、さよなら挨拶に元気に手を振る、ご飯を食べる時にも両腕を使います。

逆に、寒いとポケットに手を突っ込んで歩く人は一様に猫背です。

こうした暮らしの生きざまは加齢に関係はないと思います。

加齢によって筋肉や骨格はその柔らかを失ってくるのは自然の原則かもしれませんが、

明るく、健やかな気持ちで暮らすことは自然の原則に反しません。

むしろ、シニア世代にはしがらみもストレスも減少して、明るく生きていくことができるでしょう。

さて、働き盛りである、読者の皆様には難しい課題かもしれませんね。

でも加齢とは経験を積むことであり、心が豊かになっていくことではないでしょうか。

二の腕のたるみの改善方法は心を豊かにすることがスタートラインだと思っています。

1-2 二の腕を使う暮らし

心が豊かになれば、どうなるでしょう。

いや心を豊かにするにはどうするでしょうか考えてみましょう。

加齢によって得た経験を総動員して心豊かに挨拶、心豊かに人と接する。

目であいさつを交わす。

これも素敵なコンタクトですが、これにとどまることなく、手を上げて「おはようございます!」

上司には立ち止まり二の腕を伸ばして腰を折り、ご挨拶

廊下ですれ違う同僚とはグータッチ!などなど

二の腕を使えば使うほと心がもっともっと豊かになるように私は思います。

1-3 姿勢

 

暮らしの中で心を豊かにするスイッチを二の腕と設定し、歩くスタートは二の腕から始動!

何事も二の腕を意識しようではありませんか・・・

二の腕を意識した瞬間に姿勢が良くなる不思議が体感できるでしょう。

そしてその瞬間から二の腕のたるみは重力に反発する力が生まれてきます。

姿勢が良くなれば、身体の不要な皮下脂肪の脂肪細胞に緊張指令が走ると思います。

2 脂肪を落とすには

人の身体に存在する脂肪とは言うまでもなく内臓脂肪と皮下脂肪です。

内臓脂肪はすぐにエネルギーとして燃焼できる脂肪ですが、皮下脂肪はストック脂肪です。

どちらも人が生きていくために必要なエネルギー減です。

でもなぜ脂肪を落とすのかというと、余分な脂肪が身体にまとわりついているため、

脂肪過多となり支障をきたす状態となったために脂肪をおとさなければなりません。

2-1 運動不足の改善

さて、皮下脂肪は今、説明したようにストックされた脂肪分です。

ストックするためにはより安定した状態となった脂肪で、さらに安定した場所を選んでストックされます。

言い換えればほとんど動きのない部位、お尻、お腹、太ももの裏側、そして二の腕・・などです。

従って燃焼しにくいという特徴があります。

逆にこの運動不足を改善してやれば脂肪は不安定となり燃焼しやすくなっていきます。

ではどうするか、前章でも申し上げたように運動の始動は二の腕です。

腕を振って歩きましょう。できるだけ歩いて、移動は歩行!

この人であり、人であり続けるための原則に立ち返り、歩きましょう。

お勤めをしている人なら、なにもジムのウオーキングマシンを使わずとも、5000~7000歩の歩行は日常生活の範囲でしょう。

そして専業主婦であったとしても、買い物、家のお掃除など一日の活動で十分歩数は確保でき、運動不足状態から脱却できるはずだと思うのです。

ただ単に歩くだけでなく、二の腕をいつも意識して動かせていれば姿勢はよくなり、二の腕のたるみはもとより、

体中のたるみに刺激が届くことでしょう。

2-2 加齢を活用

加齢とともに、責任ある立場になり部下ができてくるでしょう。

と同時に貴方の責任の範囲と反比例するように行動範囲はせまばってくるでしょう。

逆に行動範囲が拡大しても車を使うなど、移動に歩く距離は激減するでしょう。

この時に加齢を楽しむように同僚や部下に声かけをしましょう。

そして歩行範囲を拡大する努力をしましょう。

「お金」を「おあし」というように歩行範囲を拡大して、足を運ぶことで利益や幸運が訪れてくるでしょう。

加齢とともに、仕事はできるだけ他の人に回して、遠い人に会いに行くための足運びをしましょう。

仕事を離れても、今、会いたい人10人いたとすれば、足を運んで自ら会いに行きましょう。

これは若い時にはなかなかできないことです。

加齢とともに行動力がどんどん、生まれてくると思います。

家庭においても今は通販などネットモールで買い物ができ、ほとんど出かける必要がないほど便利になってきました。

そしてそれは加齢とともにますます動かなくなってきていると思うのです。

でも加齢によって、付き合う人を拡大してできるだけ、足を運びましょう。

2-3 脂肪撃退は歩行

加齢とともに歩数が少なくなり、歩かなくなってきます。

そう思うことは大きな誤解です。

心がたるみを帯びてきた証拠、いつでも心をたるませないように積極的に歩きましょう。

歩いていさえいれば決して脂肪が今よりもまとわりつくことはないと思います。

脂肪撃退の切り札は足運びだ肝に銘じておきましょう。

そしてその切り札を日常習慣に位置付けましょう。

2-4 脂肪を付きにくく

毎日、移動は歩行を原則にすれば、今身体にまとわりついている脂肪が少しずつ落ちていくと思います。

そしてその歩行が生活習慣として位置づけられるようになると、身体は脂肪が付きにくい身体へと改善が図られます。

究極の目的は脂肪を落とすのではなく、脂肪が付きにくい体質改善をすることです。

言い方を変えれば、本来の人の原則に戻すことです。

脂肪が付きくくなれば、いつも動かせている二の腕にたるみが生じるような脂肪は以後つくことはないでしょう。

3 二の腕のたるみ

二の腕のたるみとは皮下脂肪であったり、むくみであったりとその原因は運動不足、

二の腕を動かせていない事に起因していることは言うまでもありません。

そしてそのたるみは心のたるみであるとも厳しい指摘をさせていただきました。

「心のたるみ」とは意識していないという言葉に言い換えることができると思います。

では二の腕の解消は二の腕を意識することだと思うのです。

3-1 二の腕全体を意識

二の腕全体で歩きましょう。

大きく腕を振って、特に後ろに振り上げるように二の腕を動かせましょう。

今、ショルダーバッグが主流ですが、手に持ってバッグの重みを使って歩きましょう。

左右均等に手に持って歩く、バッグを持つ手を振ることでもう一方のバッグを持っていない方の腕も振ることが容易です。

この腕を振っての歩行も心の中で二の腕を意識することで容易に思いつくと思います。

3-2 二の腕のたるみを意識

では次に二の腕のたるみを意識するとは、どのような動きが想定できるでしょうか。

手のひらを上にした状態で両手を前に伸ばしましょう。

次にその手のひらを下に向けましょう。

二の腕を伸ばした状態で手の平を上下にゆっくりと繰り返します。

しっかりとたるみに意識すればたるみに心地良い疲労感が生まれてくるでしょう。

また、二の腕を意識して親しい人にコンタクトを取るように手を振りましょう。

この動作もゆっくりとたるみにしっかりと意識して行いましょう。

3-3 脂肪を意識

次は脂肪を意識してすこし運動強度を高めましょう。

壁を両腕をしっかり伸ばして目いっぱい押しましょう。

二の腕についた脂肪に強い刺激を与えるようなイメージです

次には両手で天を突きあげるように腰を使って二の腕の上腕三頭筋の全てのエネルギーを発揮するようにです。

そして最後は背筋を伸ばして気をつけ!の姿勢です。

そのときもしっかりと二の腕の脂肪を引き延ばしてつぶすようなイメージです。

4 加齢を受け入れスマートに

この記事では、加齢と心のたるみなどについて述べてきました。

加齢とは忌まわしき言葉で「アンチエイジング」という言葉さえあります。

アンチエイジングとは今の自分の年を否定することです。

でも私は今の年齢を受け入れてスマートに自らの身体を作っていく生き方が自然であり、

自然の原則にも則ったものだと思います。

「アンチエイジング」という言葉に対抗するとすれば「スマートエイジング」です。

今の年齢を否定して、加齢を忌まわしいモノと考えるのはやはり原則に反します。

加齢とともに、より栄養価の高いものを食べ過ぎないようによく噛んでいただくこともスマートエイジング

私のやっている水泳もスマートエイジングの一環です。

アンチエイジングというのはすごくネガティブな印象があり、ストレスを感じます。

加齢を否定しないところからスタートしてみようではありませんか・・・

今、胸に手を当てて顧みると、いつも幸せになりたい思って生きてきて、加齢を積んで今に至っています。

物心ついたとき、10才の頃、成人したとき、就職したとき、所帯を持った時、定年退職した時

いつを思い返しても決して不幸ではなかったと思います。

そりゃあ、満ち足りていたとは言えませんが、常に幸せでした。

これからもずっと幸せでいられるはずです。

今を幸せに思えない人がこの先の将来に幸せなど感じられないでしょう・・・

加齢とは幸せに齢を重ねること、そして最期の瞬間、「私の人生はおもしろかったな!」とそう思いいたい。

そういつも思います。

加齢とは決して忌まわしいことではないことだと思えてなりません。

そして人として歩き続けたいものです。

もちろん、二の腕を目いっぱい使って颯爽と腕を振ってです。

5 まとめ

二の腕のたるみについてその原因たる脂肪の問題や根本的な加齢の問題について考えてきました。

お楽しみいただけましたでしょうか!

たるんだ二の腕も身体にまとわりついた脂肪もそれ全て自分の身体なのです。

加齢を重ねて生きてきた証しです。

よくがんばってきたなとほめてあげましょう。

これから、もっと元気に健やかに加齢をかさねて、これからは心も身体もスマートになっていきましょう。

二の腕のたるみなど全く気にならないような加齢を重ねていきましょう。

最後まで読んでいただき心から感謝しています。